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投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る
すごいおもしろい超能力だなーと思ってたらだんだん不穏な雰囲気になって怖かった。バカだけど平和な友がなんとか…その力を楽しいものに戻してくれるんじゃないかと期待してるけど、どうなんだろう。授業中に弁当食べるシーンがとてもこの子らしさがあふれてて好きだ。
ムカデベアかわいい
2021/12/31 18:24
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投稿者:* - この投稿者のレビュー一覧を見る
#4ー多足類
“私がどうにかしなくちゃ
私が止めなくちゃ”
#5ー文学
“とにかく行動しなくちゃ
私が止めなくちゃ”
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明朗快活な狛江ショーコと、仕組みや構造を頭の中に思い浮かべて組み立てられれば、透明なそれを「現実に引っぱり出せる」不思議な能力を持った片桐スイ。クラスメイトの二人は雨の日に偶然出会い、時間とともに仲を深めるけど、クラス分けで離ればなれになってからスイちゃんの様子がおかしくなり……
すごく面白い。前半の展開で、スイちゃんの能力とショーコちゃんの天然っぽさを活かしたクスッと笑える内容かなぁ、と思っていたらいい意味で裏切られた。空白を悪意が侵食していく。既刊1巻だけど、良い映画かドラマを見たような気分になっている。
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見えないものを作れるってどんな気持ちなんだろう。
この後どうなるのか、スイちゃんに救いあるのか、ヒリヒリするし全然予想がつかない。
ショーコとスイちゃんずっと仲良くしててくれよな…。
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『春と盆暗』が好きだったので購入。あのときの魅力、持ち味がまったく失われていなくて嬉しい。空想、妄想、人間の頭の中という世界の広さと、それを持て余してしまったときのちょっとした恐怖。ブランク。空白。まだ今後に期待できうそうかな、という意味もあり、星は控えめ。
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今のところお話のメインは女の子2人の友情。
ふわっとした絵柄だし、ただのファンタジーもので、特別大きい事件もなくストーリーが進んでいく…かと思いきや、実は水面下では友だちが危険な思想に陥りかけていて、主人公はそれを救済できるのか?というお話。
ファンタジックな世界観でありつつ、思春期特有のいじめ、友情、恋バナ…など現実的でちょっと不穏な空気感がとてもいいです。
面白かった。続きが気になります。
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すこし不思議系のSFで、オーソドックスな青春ものかと思いきや、最後に思いも寄らぬ展開が待ってて面白かった。
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作った本人にしか見えないけれど、何もないところから道具を生み出せる超能力を持った少女が出てきて、学生生活を通して、手に入れた力をどのようなことに行使するのか、右往左往している。若さゆえの情緒が、危険な香りと甘酸っぱさをふんだんに抱え込んでいて、とても面白い。皆んなには見えないだろうけど、私の胸は期待に膨らんでいる。
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タイトルと装丁がドンピシャで手に取った。
こんなにも続きが気になった1巻は久しぶりかもしれない。
鬱屈した気持ちを創造に昇華するか。はたまた破滅に向かうのか。
そんななかでショーコちゃんのおとぼけ感も絶妙。想定以上にとぼけてくる。
最終巻出てからはじめから読み返しても興奮は続く。はあ。まんがすごい。
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帯だけ見た時、スイちゃんのこと勝手に男の子だと思ってて表紙のシンプルさとショーコの赤らめた頬でなんとなく恋愛ものだと思ってた。全然違った。こんな話だとは思わなかった…。ストレスで勝手に物を作っちゃうのこわいな…作ったもので度合いがわかっちゃうから…。
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「文学、文学!」…泣
「ない」けれど「ある」もの、
形は、機能は、意味はないけど、でも確かにあるもの………きっとそういうもので世界は溢れているのに、無関心でいてしまう
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誰かの購入漫画紹介を見て可愛い表紙だなと興味を持って購入して積んでいたものを今更読む。
何これ…めちゃくちゃ面白い!!
この不穏な空気好きだな。
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読んだ事の無い斬新なストーリー
学校、友達、いじめ、恋
思春期特有の悩みや葛藤を描くのかと思えば、自分が想像したものを創造する友達の話
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透明な能力を使いためにはちゃんと部品から想像しないといけない=知識が武器という感じがして気に入った。
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【あらすじ】
ある雨の日、女子高生の狛江ショーコは、同級生の片桐スイが不思議な力を持っていることを知る。
ふたりの出逢いをきっかけに、やがてひとつの街を巻き込んだ『空白』をめぐる物語が動き出す―――。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。