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第一部 黄金の留め針
第二部 影百合の丘
第三部 カクラララシャンの呪い
魔女の卵たちが関わった世界の謎。エルドラドに行ってしまった魔女学校の探検家たちが大活躍???
カクラララシャン をどう読むか
続けて?
どこかで切る? なんだか楽しい
カクラ ララシャン
カクララ ラシャン
カク ララ ラシャン
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正直いうと、半分くらいでやめてしまった。小説『緑の館』へのオマージュみたいな作品。もともと大正ロマンと魔法の取り合わせ、女学校物というところに惹かれたのだけれど、南米が舞台の伝奇ふう少女小説って感じになってしまって飽きてしまったのだ。私にしては珍しい投げ方で、ちょっと残念だった。
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2021/06/21 読了。
図書館から。
とりあえず完結まで。
個人的にいまいち話が理解し切れてなくて、
盛り上がりはせず…。
妖魅で魔女の女の子達が強かでかっこかわいい。
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シリーズ完結巻
1巻から続く絵画の謎、密林の謎
謎の行方が分かる今巻
舞台は時も、そして場所を越えて繰り広げられる
飛躍しすぎの第2部も、大正とはまた違う世界観で楽しめる
小春ちゃん、宮さん、透子さん、そして千秋くん
彼らの何事にも諦めず立ち向かう姿がとても好ましい
魔女の卵たちの冒険譚に惹かれてやまない
いやー、なんか色々と驚きも多く、たくさんの登場人物に巡り会える今巻は楽しかった!!
カタカナが多くて誰だっけと思うことはあったものの苦笑
作者のあとがきに書かれてる『花物語』という作品も読んでみたいな
難点としては350頁ぐらいの文庫本で1000円はちょっとお高めでしょうか?
レジでビックリしました笑
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横濱魔女学校三作目。
面白かった。
でもそれは横濱魔女学校ではなくて、
エル・ドラドオの話が。
疫病が流行る都の太陽神の巫女のお話の方が
面白かった。
次々と病に人々が倒れていく中、
先輩を助けて薬草を手に入れ、
献身的に役目を果たそうとしている。
その話が中途半端で終わってしまって残念だった。
「グリーンマンション」の謎も解け、
三部作が完結したそうで
もう続きはないのだろうか。
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1からの伏線もしっかり回収。一応面白くはあった。
全体を通して、魔女学校の話というよりも、実はエル・ドラドオ、ひいてはグリーンマンションのお話。
大正横濱女学校にする意味、ある?
グリーンマンションネタが、ちとしつこい。
なので、エステバンの話がぼやけ、アベルの話も中途半端。
女学校は申し訳程度。メインじゃないのか?
あと、時空もいじっちゃているが、コレやっちゃうと、よほどうまくやらないと、強烈なモヤモヤ感、ご都合主義感が残る。
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図書館で。
シリーズ最終巻。作者はグリーンマンションが好きなんだなぁとシリーズを読んで思いました。私は「緑の館」というタイトルの方が趣があって好きかな。確か読んだ気もするし映画にもなったと後書きに書いてあったような気がするけど、記憶が結構あやふやで筋書きを多少覚えているぐらい。なので作中、このお話が何度もフィーチャリングされるんだけど「あまり覚えてないしなぁ」とちょっと引いてしまいました。
ある意味グリーンマンションに向けた作者の感想文というか、こうなったらいいなって本だったのかなぁとぼんやり思ったりしました。それにしてもリライトの方が自分の中では「ホンモノ」ってのはちょっとなぁ~とそこは少し引っかかりました。例えばこのシリーズがアニメとかになって、アニオリ展開の方が面白いよね、原作よりもとか言われたらモンニョリしないのかな、とか。まぁ勿論好みはあるし、そこは個人の好みだとは思うんですけどね。