紙の本
永遠のライバル
2015/08/12 00:01
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IH1年目での3年生、東堂・巻島のクライマー対決に、よりスポットを当てたアナザーストーリーです。より深く書かれているので、この2人が好きな人にはオススメかと・・・!
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本屋で売り切れてる…orz(2014/2/12)
何とか買えました(2014/2/17あたり?)
IH1日目にクライマー対決した二人の過去の対戦の記憶。
正直、他の作品の小説化を読むと日常話で違和感を感じることが多く期待していなかったんだけど、原作に沿った二人のレース対戦の様子が描かれていてこれはこれで面白かった。
ただ東堂がめっちゃライバル=巻ちゃんに執着しているように感じて何があったの?とちょっと問いかけたいレベル。
箱学のことや、前の年のIHで金城と福富の確執的なことにはあまり触れず、個人対個人、東堂対巻島の話だったのでもっとそこも触れてほしかったかも。
(巻ちゃんは坂道のこととか触れてたけども。
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公式が東堂&巻島押しなのはよーくわかった(笑)
そして私が巻ちゃんにあまりキョーミがないこともよーくわかった(笑)尽八はキャラとして好きなんだけど。
とりあえず読んでそっこー売り払いました…
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アニメ系のショップがことごとく売り切れ!
新宿紀伊国屋も売り切れ!
尽八の口調がちょいちょい気になったけど、
二次創作に毒されてるからかな。
渡辺先生監修らしいので、違和感もなく◎
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弱虫ペダル、小説版スピンオフ。巻ちゃん尽八コンビ、大好き!インハイ1日目の山での攻防は、舞台で泣き、漫画で泣き、小説でも泣きました。でもやっぱり、これを漫画で読みたい~。
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ストーリーの展開は面白いのだけれど、文章に躍動感や疾走感が感じられない。特に前半。地の文に違和感がある。
内容は小説にするほど濃くないしボリュームもなかった。全155ページの内、3分の1くらいは漫画の一部を文章にしたというだけのものだった。しかしこの本の読者は、大体漫画の方を既に読んでいるはずだ。その部分は必要ないと思う。
このストーリーなら、小説よりも漫画でやったほうがいいんじゃない? というのが感想。
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既に漫画が描かれている部分も多く含んでいるのでボリューム不足を若干感じるものの、原作者さんがストーリーを考えているお話なので漫画との違和感はほとんど感じませんでした。立ち位置的に「余談」な話なので気軽に読めます。
作中で武蔵川くん(小説オリジナルキャラ)もツッコミを入れていたけど、巻島・東堂は「チームを組んでる」としか思えない程のつるみっぷり。この二人、こんなに仲良かったっけ…?アイコンタクトとかやたらとしてるし。読んでいてちょっと恥かしくなったところもしばしば。
ウザイやら何やらと云いながらも、東堂との勝負に胸を熱くする巻ちゃんの心情がよく分かった(こういうところが小説の強みだと思う)のが一番の収穫ですね。大会への申し込みを迷っていたところは実に可愛い…。
親衛隊と東堂のやり取りとか、原作漫画だとなかなか入れづらそうな細かい描写が見られたところもよかったです。
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大好きなシーンの1つの、巻ちゃんと東堂のラストクライムで少し描かれた過去の話を詳しく書かれた小説版!
読みやすかったです。
巻ちゃん視点のお話だったので、巻ちゃん大好きな私は、巻ちゃんこんなこと思ってたのか〜〜〜!うわぁぁぁぁ!!と大興奮!
小説読み終わった後にまたアニメと漫画で同じシーンを見て、巻ちゃん…!東堂…!(えぐえぐ)ってなりました。
小説読んでから漫画とか読み返したら、この沈黙のシーンではあの時のこと考えてるのかな?とか、また違った見方ができて新鮮でした。
やっぱりこの対決は熱い!大好きっ!
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「ちはやふる」のノベライズで好印象だったので、読んでみた。
んー東堂尽八の台詞廻しがちょっとイメージと違った。
普通の高校生みたい。
と思ったけども、巻島といるときの東堂は年相応の表情をするので、これはこれでありなのか。
巻島の勝負欲が丁寧に書かれていてよかった。
2人の約束へのこだわりも納得。
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アニメ1stシーズン27話「山神東堂」~29話「山頂」
原作コミック11巻~12巻
ここ大好きなので何っ回も見ちゃう。
これが公式って認められているのは嬉しい。書き下ろしの挿絵とポスターイラストのために手元に置いときたい。巻島センパイ推しです。
(どの漫画でもnovel版の文章にはあんま期待してないけど予想より良かった。作者の監修がしっかりしてるらしい。)