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【現代を疾走する作家の超小説集!】現代文学を代表する阿部和重が9・11から3・11へ至る世界に対峙した12の小説。おなじみの洋楽ナンバーに乗せてお届け。
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インディビジュアル・プロジェクションから追いかけている(女の人が写ってる表紙の写真につられて「ちょっとえっちな話しかな、と思って買ったのは秘密だ)阿部和重。スナイパーの話など大きなオチがある短編がとくに楽しめた。新境地ではないか。解説も本編をより楽しめるように考えられていて大変よかった。
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始めの幾つかの作品は?という感じだったが、読み進めるにつれて、いつもの阿部和重節が全開。
ふざけているのか、おちょくっているのか、どうせフィクションだからと過度なホラ話めいた風にしているのか。そのような煙幕の中から、鋭い弾丸が飛んでくる。
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2冊目だが、やっぱり現代音楽聴いてるみたい。
普通に起承転結のある話が好きな私には「で?」という感想しか出てこない…