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第一章 RAID 第二章 HEAVY 第三章 FUGITIVE
第四章 ATLAS エピローグ
志乃や真田そして黒野のような人が本当にいたら……
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ついに完結!!
すっごい所まで盛り上がって他割に
意外と最後はこじんまりとした感じでしたけど
それが逆に良かった感じでしょうかね?
最後の最後はしっかりお約束なほっこりでエンディングを迎え、
もう少し先を見たい感じでフィニッシュとなりました。
このメンバーでちょっとした短編集みたいなのを読みたい気がします。
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とうとう完結!スピーディーに進む話の展開が読んでて気持ち良かったです。
終わってしまうのはちょっと残念だけど、心霊探偵とか、怪盗探偵とか、確率捜査官とクロスオーバーすると面白いだろうな。
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天名探偵 Next Gear シリーズ、第三弾。
堂々の完結編です。
ノンストップ・アクション満載のストーリーです。
志乃の予知夢に現れた次の犠牲者は、なんと警察庁警備局公安課のトップ・唐沢であった。
唐沢は、予知夢を可視化する『クロノスシステム』の創設者であり、山縣たちチームの責任者でもあった。
忌まわしい未来を変えるべく、奮闘する真田たち。
そこに、因縁の宿敵・アレスが現れ、言った言葉。
『お前達は、真実を知る必要がある。その為に私は来た。』
志乃の命を守るためのシステムに隠された目的とは?そして、アレスの言葉の意味は?
やがて、明らかとなる本当の黒幕〈愛国者〉とは?
チーム内部の裏切り者の正体とは?
二転三転する真実に、読む手が止まりません。
果たして、真田達は、黒幕の陰謀を阻止することが、出来るのか?
頭脳戦×戦闘力×チーム力のギリギリの闘い。
裏の裏の裏を読め!
そして、敵を欺くには、まず味方から?
命の重さは、数で数えられない。
この作品は、『トロッコ問題』の難しさも、読者に突きつけて来ます。
大勢の見知らぬ命か?
それとも、良く知る少数の命か?
正義とは?悪とは何か?
読み終わった後にも、いろいろ考えさせられる作品です。
ぜひ、映像化を期待します。
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眠りから目覚めた彼女が見た夢。
いくら今まで修羅場を潜り抜けて来たとはいえ、こんなめちゃくちゃな作戦をしったら本当に心労で倒れていただろうな。
いくら協力者が居たとはいえ、あれほどの名演技をした彼女はサポート役として今回一番の功労者では。
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テンポよく話が進んで一気に読んでしまった。
完結してちょっと寂しいなぁ。
もう一度シリーズを最初から読み直そうかな。
もうちょっと後日談が見たかったので、番外編的な感じでいつかやってくれたら嬉しいです。
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04月-02。3.0点。
天命探偵シリーズ、最終巻。テロ集団「愛国者」との最終決戦。アレスも姿を現し。。
スピード感はいつも通りだが、裏をかく作戦の連続で少し複雑すぎた感じ。
ラストは良かった。
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天命探偵シリーズ完結編
前作を読んでから数年が経っていたから、忘れていた人物や人間関係があったものの、アクション満載のノンストップエンターテイメント感は変わらずで一気に読めた
探偵としての4作と警察組織でのネクストギア3作いずれも抗えない運命に翻弄され、凄まじい過去を持ち、命の選別を強いられる苦しさがありつつ、スピーディで現実離れした圧倒的なスケールでの展開ら読んでて面白い
でも、よく読むと決して他人事ではない自分の身近な問題が潜んでいて、実は考えさせられる話なのだなと気付く
本当は自身に周りに問いかけなければならない事が入っているのだ
あとは、個人的に気に入っている真田のセリフ「ターゲットロスト、バイク大破、俺ズタボロ」が登場しなかったのは残念…
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クロノスシステムによって生かされている志乃が予知夢によって新しい犯罪を予言した。それは唐沢の暗殺と志乃の入院する病院の爆破だった。
そんな時、真田達ファミリー調査サービスのアジト、中西家の豪邸にアレスが現れ、眠り続ける志乃の入っているクロノスシステムを破壊した。
アレスの圧倒的な強さに真田も黒野も歯が立たず、クロノスシステムを破壊されてしまうが、なぜか真田と黒野はとどめを刺されず生き残る。
味方とと思っていた塔子の裏切りと、姿の見えないテロリスト集団“愛国者”の攻撃に翻弄されながら真田と黒野はスナイパーの鳥居と共にアレスさえも共闘相手として“愛国者”に立ち向かう。