紙の本
サクサク読める
2023/07/01 15:42
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投稿者:まろんちょこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
英語全然できませんがフィンランドに住んでみたい気持ちになりました。憧れました。不便なこともあるけれど楽しそうです。読みやすい文章で楽しめました。
紙の本
友だちのおうちにお邪魔したみたい。
2021/04/13 22:24
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投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
お友だちの日常をのぞかせてもらっているみたいでした。
その日常は、フィンランド。ほほぅ知らなかったぁ、へえ〜そおなのお、などと言いながら読み終えました。
電子書籍
エッセイ、イン、フィンランド
2023/02/04 19:16
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
フィンランドに、結婚して引っ越した人の本音のエッセイです。えーそうなの、と、びっくりするところや、ウンウンと、同意出来るシーンや。フィンランドについては、ほぼ知識ゼロだったから楽しく読めました
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フィンランドに住んでいる人のフィンランドについて書かれた本
この手のものは数冊読んだことがあるがその中では1番まともかな
フィンランドのこと知りたかったら読むべし
参考になりました
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前作「ほんとはかわいくないフィンランド」に続く第2弾のエッセーです。前作と同様に「かわいくない」と言いながら、フィンランド愛にあふれた内容になっていますが、さすがに今住んでいる方のエッセーなので、いいも悪いも私の知らない「リアルフィンランド」がひしひしと伝わってきます。
「実はコーヒーが美味!ではない」、「フィンランドの医療費はタダ、と誤解されている」、「フィンランドでは大皿のスープとライ麦などのずっしりしたパンだけで1食を済ますことも多い」、「実は待機児童問題は存在する」、「フィンランドに住むと“フィンランドじわ”問題に直面する」等々・・・読み進めていくと「へぇーそうなんだ」と思うことが満載です。特に「人種差別」の話については、日本を含め「どこの国にもあるお話」だと思いますが、大好きなフィンランドにも存在していることを、実際に住んでいる方から聞くと、身につまされる感じがします。
今回はフィンランド料理のレシピもたくさん載ってます。お米のパンケーキ、デザートにもなるベリーのスープレシピ、エンドウ豆のスープレシピなど、写真はないですが、食べるシーンのエッセーもあるのでとても楽しく読ましてもらいました。実際に「お米のプディング」を作ってみましたが、とても簡単でおいしくいただきました。
全体的に各章がコンパクトのまとまっておりとても読みやすい構成です。一歩突っ込んだフィンランドを知りたい方には、前作も含めておススメです。
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いつか行きたいフィンランド、生活者の実感が伝わる素敵な作品でした。コロナでも生活は変わらないなんて、羨ましい!政治、政策に透明度があるなんてこと、言ってみたい!遠い国ですが、キラキラ光って見えました。コテージでの過ごし方、職場でのコーヒーブレイクなど、なかなか伝わらない一面も見せてくれて、いい国だなあ、としみじみ思いました。フィンランドで暮らすのに苦労も多かったと思いますが、フィンランド愛が伝わってきます。この本片手にフィンランドの地に降り立てる日を心待ちにします。料理のレシピも付いてて、2倍楽しめます。
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フィンランドの実際のところがわかる本。
途中まではよかったんだけど、後半からなんか愚痴を聞かされているみたいで辟易してしまった。
でも家のすぐ近くに森があるのはいいし、そこを自転車で走れるのもいい。
あとはフィンランドに行くなら4,5月がいいな。
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フィンランドにも差別はあるし、(日本と比べて)対応の悪いサービスもある。
良いことばかりではないけれでも、それでも良い部分は確かにある。
文化の違いを楽しめるようになりたい。
とりあえずティモラッシー聞こう。
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1部作に続き2部作も読破。
サマーコテージでの過ごし方や医療、子育てのことがメイン。フィンランドは医療費も安くて、教育制度も整っていて、最高なんだ、という表層上のイメージが払拭された。
政治に対して、透明度が高いことは素晴らしいなと思うが、表層上の良いイメージだけでなくしっかり国の制度を理解しないと想像と違ったと思わぬ展開に直面しそう。
本の内容としては、詳しくフィンランドのことが書かれていたので良かったが、求めていた情報とは異なるので読み応えがあまりなかった。
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前作に引き続き、こちらも面白かった!
不動産事情やコロナ禍での生活等、〝いま〟が描かれていて興味深かった。料理のレシピもあったので作ってみたい。
差別の話は特に興味深く、自分は外国人に対してどのように接しているだろうか?相手はそれをどう受け止めただろうか?と考えた。
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前作「ほんとはかわいくないフィンランド」は未読
フィンランドに移住してフィンランド人と結婚した2児の母親である著者の日常生活を綴ったエッセイ
食生活や医療・保育などがうかがえて興味深く読めた
特に北欧は福祉国家と言われて、確かに制度としては整っているのだけれど、病院のくだりを読むとやっぱりソフト(人)も大事なのだなと感じた
またフィンランド人の飲酒についてたびたび言及があるが、筆者が酒を飲めないため余り詳しい描写がなかったのが、お酒が好きな読者としては残念
前作も機会があれば読んでみようと思えた
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前作の方がフィンランドならでは、みたいなエピソードが多くて面白かったように思う。あんまり覚えてないけど。
レシピは再現したりしないので要らなかったかなぁ。
診療所の話は興味深かった。フィンランドの医療は無料だから素晴らしい!で済む話ではないのかな。
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こっちから先に読んじゃった。
語り口調のエッセイ、非常に面白いです。
フィンランドの地に足のついた生活。子育て。料理。通院などなど。
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ほんとはかわいくないフィンランドは面白かったのに、こちらは料理のこととか興味がない話が多くてピンと来ず、途中で読むのをやめました。
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前作と比べて、フィンランドの生活エッセイと言うよりはお料理本という印象が強かった。なんだかんだ言いつつも、筆者のフィンランド愛が伝わってくるエッセイシリーズだと思う。