投稿元:
レビューを見る
わかりやすかった。コロンブスの卵的な考え方に近いかも。
このずるい考え方にはメソッドとか方法論的なものは存在しない。ちゃんとした思考プロセス的なものもない。
制約がないのであれば、的を射る時、近距離から打ってもいいし、ボーガン用いてもいいし、的の中心面積を大きくしてもいい。
投稿元:
レビューを見る
制約や常識を取っ払って自由な視点で考える。
パターンを複数知っておく。
出たアイデアをロジカルシンキングで考える。
あとは、自分で試すことかな。
マンガでさっと読めて、頭に残りやすいです。
マンガでない方も一度よんでみたい。
投稿元:
レビューを見る
ずるい考え方=ラテラルシンキング。
トムソーヤのペンキ塗り。
エイビスレンタカーのナンバーツーの広告。
有馬鉄道の田園都市構想。
クリスピークリームドーナツが箱でドーナッツを無料で配った。
店頭の赤いソファー、人目を引くように。
ラテラルシンキングで選択肢を出して、その一つをロジカルシンキングで選ぶ。
ラテラルシンキングには、ロジカルシンキングのようなメソッドはない。コツは真似王すこと。
相手の気持ちがわかると有利になる。相手を理解するには、相手の好き、を理解する。
間のカーブの事故を無くすには、ガードレールを無くす。
着ぐるみシンキング=相手の着ぐるみを着て、相手の気持ちになって感じる。
松下幸之助は、自転車のランプを売るために電池を電池メーカーに提供してもらって売った。
ジョージルーカスは、スターウォーズのキャラクター販売で儲けた。
スーツの飾り牡丹はナポレオンが、兵士が袖で鼻水を擦らないように作った。
投稿元:
レビューを見る
ラテラルシンキング(水平思考)を分かりやすく解説
既成概念にとらわれず,様々な側面で思考するのかな.ロジカルシンキングは対比的に垂直思考とみなされるものらしい.
投稿元:
レビューを見る
ラテラルシンキングの本。新聞と交通広告に出てて気になって図書館で借りた。マンガと解説が交互。話は軽い。この内容でなるほどと思って活用できるとはあまり思えない。ラテラルシンキングとは?がはっきりしない内容。事例の一つに靴を売らない売り場が出てくる。ラテラルの反対にロジカルシンキングがよく出てくるが、ロジカルシンキングをきちんとできる人こそ、かなり少ないと思う。
以下メモ。
●無駄なことはやるな。なくせ。と言われるように、儲けにつながらない無駄を削ることは正しいとされている。生産性を上げる、も同義語。無駄は特定の枠組みから外れること。スケボーばかりやって受験勉強をしないと、無駄な遊びばかりして、と言われる。受験という枠組みで考えるから。枠組みが変わり、スケボーがオリンピック競技になると、無駄な行為ではなく、アスリートとして期待されるようになる。
●答えは一つ症候群にかかると、別の答えが出せなくなり思考停止になる。自分の枠組みだけに囚われると視野が狭くなる。答えはいくつもあるのに「教えられた、たった一つの正しいとされる答え、を覚えてそれ以外を無駄と否定する、他のやり方を一切許さない、を繰り返すと別の枠組みが想像できなくなる。
●ロジカルシンキングでは現状を変えることはできない。ロジカルだと「〜であるべき」「〜となるのは当然」という発想から離れられない。
●物事の本質はシンプルに説明できる。本質を明らかにして抽象化する力。
投稿元:
レビューを見る
10分くらいで読了。タイトルの「ズルい」は、前提を捨てる考え方のことをと言い換えてキャッチーにしているだけです。
こういう、既視感のある考え方ではあっても、しばらく経つと忘れるものだから、たまに読むとふーーーんとなります。
投稿元:
レビューを見る
ラテラルシンキング(水平思考)について10年前に書かれた本のマンガ化(半分は文章)
目的から考えて、ロジカルシンキングで理論付。
色々な成功実例が記載されていて参考になる