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いきなり転職や独立をすすめるわけではなく、キャリアプランを立てるでもなく、いわば「戦略的にキャリアドリフトする」方法論について書いてあるのが本書だと思う。ベースになっているのが自分も大好きなプランド・ハップンスタンスなのですごく共感、納得できるところが多かった。きっちり計画を立てるでもなく、行き当たりばったりで生きるわけでもなく、日々自分の資産を蓄積しながら次のピボットに備える、その考え方がいいなと思った。
星3つにしたのは、読むだけじゃなく自分が行動しないと意味がないなと思うので、その分の余白を含めての評価だから。
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こういった「人生」をテーマにした本は「自分にはできない」と思ってしまう助言が書いていたりするが、この本は「自分のできる範囲を広げていく」という思考法で腑に落ちる。6つのアクションも実践しやすいもので、本を読みながら、紹介されたサービスには登録した。
なんでもできる時代だからこそ、そのピボットの方法は考えておくべき。
自分はまだ大学生で、ハニカムマップの中心に書く事柄がないが、就職活動の際、「何を真ん中に置けばそのあと、自分の好むピボットができるか」という観点で臨んでみたいと思う。
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成功者の詭弁と思ってしまう内容ではあるが、ためになる部分もあった。
人生100年時代ということで、焦って何かしなければということではなく、まずはできることから経験を積み、失敗しても影響を抑えることができる範囲で経験とネットワークを構築することが大切。
一理ある。私の会社は副業が解禁されていない。だからといって何もできないかというとそうではなく、報酬が出ない形でも何かスキルアップにつながる取り組みをすべきということ。
一方で、私個人的には、過重労働でうつ病になり、働き方改革に取り組んでいる中、経験を積むためとはいえ、あらたに負担となるボランティアや活動をすることは現実的ではない。今の仕事の中で、できる範囲のことをやり、考え方だけは、今の仕事以外できないわけではなく、柔軟に挑戦していくことを意識していればいいかなぁと思う。
副業が負担になるようなら、やる意味ないので、あくまで自分にあった働き方を探せばいいと思う。
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転職、副業を考えている方やフリーランスの方には大いに役立つ。
ピボットとは転換
三つの蓄積(スキル、人、自己理解)
三つの欠如をカバーすること(お金、時間、理解)
点と点が偶然によって結びつく
今現在の仕事を含めた日々を今後に結びつく点になると意識すべし
自己理解を深めること(感情面や貢献度、努力は夢中にはかなわない)
5000万人のユーザーを獲得するまで、が面白い。
飛行機68年/車62年/電話50年/電気46年/クレジットカード28年/テレビ22年/コンピュータ14年/携帯12年/インターネット7年/YouTube4年/Twitter2年/ポケモンGO19日
マッチングアプリやマッチングサイトの活用
人との巡り合い
ビジネスの募集や検索
ギグワーク
GEVE推奨
返報性
習慣化
コンフォートゾーンから一歩出てみる
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自分のキャリアの進め方でうまくいったことうまくいかなかったことがあったが、この本を読んで自分のこれまでの行動が腑に落ちた。とても参考になったので、今後の動き方の参考書として使いたいと思ってます。
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自分のキャリア形成をどのようにすべきかを考える為に読了。今は会社がどうとか、こうだからではなく自分で副業や転職、フリーランスなどでいくらでもキャリアを変えられると思った。私も副業はどれもちょっとやったくらいだが、なにかにコミットして成果を出してみたい気持ちが強くなった。
ビジネスマッチングサイトが紹介されており、それは試してやってみようと思う
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ライフピボットとは、過去の経験の蓄積と偶然によってキャリアを方向転換させること。方向転換をさせるには3つの蓄積(スキルセット 人的ネットワーク 自己理解)の必要性を説いてます。
フリーランスを検討している方や副業など考えている方は本書をおすすめします。
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価値を提供できるスキルセット
広く多様な人的ネットワーク
経験によるリアルな自己理解
この3つの蓄積から、選択肢がある状態を作り出す。
いろんな本に書かれていて、
言わんとしてることは分かるし、具体的にどうすれば良いかも書かれてるけど
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キャリア理論なども通しての説明もわかりやすく、説得力があり、なによりも、人生何度でもやり直しできる!という気にさせてくれる本。
経験の蓄積と偶然が転換につながり、それがループしていくのがライフピボット、というのがとてもハラ落ちした。そして最後の方に出てくる、まずは「やってみること」という言葉に勇気をもらった。
失敗したらそこからまたピボットすればいいだけで、その失敗も経験の一つとして蓄積されるものということに妙な納得感を得ることができた。
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【Hiro/武 炭宏:https://note.com/hirotake6】
縦横無尽に未来を描、 今の時期にぜひ読みたい一冊です。
ぼんやりとしていたイメージが この本を読んで何からやるべきか 具体的に指し示してくれて、すごく背中を押された。
僕の人生の人生にとって ターニングポイントになる 本だと思う。人生の方向転換を考えている全ての人にオススメしたい。
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今この時代で、自らのキャリアを考える時の一つの考え方を提示している本。具体的で、イメージしやすいツール(ハニカムマップ)もあり、多くの人が参考になると思った。
自分がこれまでに蓄積してきたものを確認しつつ、偶発的に発生する機会を上手に生かし、仕事の転換を柔軟に図っていくことを繰り返していければ、それがあなたにしかないユニークなキャリアとなる。
蓄積は、以下の3つ
・価値を提供できるスキルセット
・広く多様な人的ネットワーク
・経験によるリアルな自己理解
上記3つも、細かく説明があるので自らの振り返りができる。
そして、自分の蓄積から3つの軸で広がりを考えて見る。
・やりたいこと(will)
・できること(can)
・求められていること(need)
この3つの重なりを意識して転換時の可能性を考え、ハニカムマップを使って視覚化しておく。
蓄積と広がりを意識したうえで、日常的に取り組む行動が示されている。興味を持った人は、本書を手にとって確認をしてほしい。何かしらのヒントを得られると思う。
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これからの働き方と副業や天職の見つけ方、独立までのステップなど。
職業の隣接可能性について。
「やりたいし、できるし、ニーズがある」ことはやるしかない仕事。
それぞれ3つの円を作り、自分の興味関心・得意分野と社会への貢献、感謝されることなどとが重なるものが本当にやるべき仕事である。
自分の価値を発見したり、拡げたりするためにはやはりより多くの人に出会うことが必要である。
そのための円の広げ方なども筆者なりに解説されリアルさがある。
これからの10年、20年は一つの仕事に囚われずに、様々な事に挑戦する上で天職といえる職業を自ら発見していくことが求められるだろう。
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いろんなところで読んだり聞いたりしたことが
ぎゅっと詰まっている感覚。
具体的例から、自分を振り返って深められそう。
スキルセットを
さらに3つに分解してとらえる点が理解しやすく
自分の振り返りのきっかけになる。
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転職等をする時に目安になる内容が書かれています。
1章何故ライフピボットが必要なのか
2章三つの蓄積と隣接可能性
3章蓄積のためのアクション前編
4章蓄積のためのアクション後編
5章ライフピボットの先の先
ライフピボット=経験の蓄積と偶然によってキャリアの転換を実現させること
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youtubeでおすすめされていたので、何かキャリアアップの参考になればと読みました。
華々しい経歴やスキルを持ち合わせていないので、どうキャリアアップしていくか悩んでいましたが、ライフピボットという考え方に少し救われたような気がします。あらためて自分の持っているもの、できることを整理する良いきっかけになりました。