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なんか以上に萌えた記憶がある。
20代(と思われる)男がでづっぱりなのでもう(;゚∀゚)=3ハァハァ
絵がきれいなのはさることながら体のラインがきれい。
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表題作がとても気に入った。余裕な攻めっておいしいよね、やっぱ。
わたなべあじあは絵柄で好みが分かれると思うけど私は慣れたらそんなに気にならなかった。
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短編集です。
「体中で好きと言って」が一番好きだなあ。
あじあせんせってよくこんなエッチなだけの設定をぽんぽんおもいつくな、と感動します。
この一番最後に入ってる「マダム・バタフライ」みたいに時々ミステリアスっていうか「静」があっての「動(≒えろ)」なお話も書くけどやっぱりエロが全面に出てるお話のほうが好きだな。
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エロかわ萌え。短編集なので、どれが自分の萌えツボにヒットするか探すのも楽しみです。
「キャンディ」はセンセお得意の体格差、年齢差ラブ。でっかい攻とチビな受というのは、それだけで萌えるという見本みたいな話。しかも、この怪しい30男の攻が、強引ドSなのも期待通りです。エロかわな感じが程よくてお気に入り。
「マイ・リトルダーリン」は年下攻めで、濃厚プレイあり。先生と生徒で、血縁関係もありという設定ですが、そのあたり説明不足で分かりにくかったかな…激しいHシーン以外はありがちな話。
「体中で好きと言って」は、整体師さんの体の秘密。同い年の32歳患者さんとの関係がエスカレートしていくのが非常にエロ。愛もいっぱい感じられてラブラブな話。割烹着姿の受がナイスです。
描き下ろしの「愛のホットケーキ」がかわいかった。キャンディのcpです。もう勝手にどうぞと言いたくなるくらいのラブラブ度です。
独特な世界観に惹き付けられたり、受の見た目の幼さや少女っぽさにどん引きしたり、読むうちに様々な感情が沸き起こってしまう作家さん。
上手いし、カラーはきれいだし、例えヘタレていようといつも攻がすごく魅力的なんですよね。
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いわゆるよくあるBL短編集でした。
物語の繋がりはありません。
表題作である「キャンディ」は、Hな飴玉を売っている飛芽を囮捜査官である昌司に「自分で試してみせて」と言われて、ついうっかりラブホテルに連れ込まれて、いたしてしまう話。
このお話以外にも特別濃くはないけれど、しっかりそういうシーンが書いてある話が8本入っています。
概ね、とても一般的なBLなので、初心者の方でも読みやすいように感じます。
ただ、あくまでも短編なので、結構、キャラが尻切れトンボ。
おいしいシーンだけ書いて、おしまし!なので、濃いBLが読みたいとか、ストーリーでBLを楽しみたい!ということであれば、当てが外れてしまうかもしれません。
ごくごく一般的なBL漫画をご希望な方には満足できるかもしれません。
個人的には、一冊まるまる続きものとかの方が、登場人物の過去がわかったりして、よかっただろうな、と思います。
あくまで好みの問題ですが。
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「快感2割増し★のキャンディいかが?」リーマン風の男にHなアメを売りつけようとした飛芽(ヒメ)だったが…。淫乱ちゃん、年下攻など、火照る体を持て余した男のコたちの読み切りラブ作品集★描き下ろしつき