投稿元:
レビューを見る
ふと気が付いた
酔いどれ小籐次、アタクシより若い(´・ω・`)
おりょう様のような人、現れないかな?
さて、ねずみ小僧はいよいよお姫様と幸せに
暮らしそうだ
一連の偽ねずみ小僧の正体も本家の働きで知れ
なぜか(読んでも理由が分からない)老中の
極秘抹殺指令で成敗された
薫子さまが関係するとほのぼのして良いな
投稿元:
レビューを見る
【ニセ鼠小僧を追い詰めろ! 800万部シリーズ】小籐次の新舟に江戸中が湧く中、悪事を重ねるニセ鼠小僧。奉行所・盗人・小籐次がタッグを組んで追い詰める!大人気シリーズ。
投稿元:
レビューを見る
商売に欠かせない船に水漏れ。修理しようとしたらもうダメとなり新たな船を求めることに。新造船の話と並行して鼠小僧騒動の終焉が。偽ものを退治するための小籐次の策とは。新兵衛さんもそろそろなのか。
投稿元:
レビューを見る
良かったです。
冒頭から、前巻までの子次郎との関わりあいをすぐに連想させ、物語に没入できました。
歳を重ね、世のおじいちゃんと呼ばれる年齢になった小藤次。
世間様からも気遣いの声を多数もらうように。
赤目駿太郎はまだ13歳.まだまだ父親として教えなければならないことも多数。
事件を通して、共働きするようになっているふたり。
駿太郎も大人の中だけでなく、歳相当の友達にも恵まれ、世界が広がりました。
佐伯泰英さんは、どんな着地点をそうぞうしているのでしょうか?
このシリーズは、丁寧に紡いで欲しいものです。
投稿元:
レビューを見る
偽の鼠小僧が何度も人を殺して大金を強奪。実態は火盗改めや城の火番がやっていた!随所に小籐次が年だねって話が出てきます。13歳の駿太郎の能力がすごい!
投稿元:
レビューを見る
図書館の順番がなかなか回ってこず、3か月ぶりぐらいに「酔いどれ小藤次(20巻)」を読んだ。相変わらずくすぐったいような展開だが、久しぶりに読んで面白かった。
投稿元:
レビューを見る
第二十弾
鼠小僧と小籐次の腐れ縁、悪党火盗改めと幕府火之番一味を倒し、愛用の舟の水漏れ、修理不能な舟に代わり曰く付きの立派な舟が、そして助けた姫の元へ
投稿元:
レビューを見る
久慈屋から借りていた研ぎ船が、古くなって、水漏れになった。
舟づくりの名人と以前花火師親子の縁が、ここで、繋がるとは・・・
新品の船なのに、船の代金未払いで、返品された物だが、今までの船より、豪華で、広く、素晴らしい船を小藤次へと、気風がいい。
しかし、小藤次もちゃんと、わきまえている所が、日本人の心構えであると、思う。
江戸時代から、庶民は、エコに徹していて、無駄な物は、一つも残らずに使ってしまう。
以前読んだものでも、着物も子供用へ、そして、前掛けや小物になったり・・・紙も再生したり、燃やした灰は、灰汁に、・・・長屋の糞尿も肥料になり、大家が、その代金で、年末餅を各戸に配るなんて事も書かれてあった。
だから、この本でも、もう水漏れで、使わなくなった船も お風呂を沸かす薪に、そして、良い部分を舟板に。
話は、鼠小僧の贋者が、色んな所で出没して、金銭だけでなく、人を殺めている事に、小藤次が、駆り出される。
老中支配の町奉行所と 若年寄支配の目付の元で働く火付盗賊改めと 鼠小僧次郎吉の一統の三つ巴となって、話が、展開していく。
13歳の駿太郎の腕の冴えと蛙丸の船の漕ぎ手も、小藤次に追いついてきている。
駿太郎の赤ちゃんの時代の小説から読んでいて、船も老朽化するのも無理はないなぁ~なんて思いながら、読んでいた。
子次郎が、偽の鼠小僧を小藤次たちと成敗したが、その後どうする?と駿太郎の問いで、三河迄 薫子姫に会いに行く、、
子次郎も、土産だけでなく、自分の懐の十両のお金も小藤次名義で、薫子姫のお付きの老女に、渡すところが、奥ゆかしい。
ホッコリ出来る 人間味のある話で、終わると、何故かホッとする。
アッという間に読んで、しまった。
人間関係の深さと 今までの登場人物の繋がりが、読み手の記憶を呼びもどしてくれている。
投稿元:
レビューを見る
シリーズ20巻目は、前の話で未解決になってた贋ねずみ小僧の話。最近は表沙汰にできない話が多く、空蔵も辛いよなあ~ さて、この話、これから何処へ行く? あと、船が新しくなった。なかなかいい船やんか ^_^