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俳優の方が書いた本を初めて読んだけれど面白かった。
てっきり都内のタワーマンション47階!みたいな部屋に住んでいると思っていたので、近所の「商店街」というワードが出てきた時は少し驚いた。
雲の上の人だと思っていたけれど、他人からしたら小さいことで悩んでいたり、休日は溜まった洗濯物を洗ったり、身近に感じられて新鮮だった。
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中村さんが思ったことを思いのまま形にした、題名の通り「やんごとなき雑談」。ここで一息ついて、また歩き出していこうと背中を押してもらった一冊。
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照れ屋でちょっとひねくれてるけど、温和で平和な人柄が感じられます。言葉の使い方が好き。
俳優の仕事をしながらこれを毎月書いてたなんて、すごいな。書くことが本業じゃない人のエッセイにしては、文字数が多いと思います。
お父さんへの親孝行を試みるエピソード「注ぐ」が好きです。
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この本を読んで中村倫也さんにハマった。シンプルに面白い、リズムよく読み進められて、何度も何度も読み返したい一冊。
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中村倫也、面白い!
日常を切り取ったエッセイで読みやすかった。
感性豊かで丁寧な暮らしをしているなあ、と思った。
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レビューが気になって読んでみた。
知らないことを知るのは楽しい。著者に対しては掴めなさそうな感じという先入観があったけど読んでみて印象が変わった。全てにおいてなるべく先入観を持たずにフラットに対していきたいなぁと思った。
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おもしろかった!
現在の中村倫也がいかにして形作られたのか、
ページを追うごとに感じられた。
あのふんわり優しげなマシュマロのような彼が、
過去の経験から自分自身を深く考察することによって、変わろうと努力を続けた結果が今なんだ、
と納得。
今の自分にもやもやしてる多くの人にとって
何かしらのきっかけやヒントを見つけられる一冊。
読む際に
脳内で中村倫也の声で文章を朗読してもらうと、
さらにふんわり、癒され感アップ。
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高校の進路でサッカー強豪校を選択し、挫折した経験から「本気と挫折は隣り合わせ」「本気になるということは、いつか壁に当たった時に楽しめなくなるリスクもある」という考えに至った、という話(「気楽」)が最も印象に残った。あとは、とりとめない脳内に浮かぶことを書き留めた「これから」が好きです。
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有名人のエッセイしばりで探してて、
youtubeの感じが好きだったこのお方の本を手に取った。
ゆるふわで自然体な方のイメージだったが、それは完全なナチュラルボーンなわけでなく、努力や思考の賜なのかなと思ったりもした。
若い頃の自意識のことだったり、そこからどう解き放たれたか、努力されたかということだったり、一般人のわたしにも参考にしたいなと思うハナシもあった。
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私の勝手なイメージですが星野源さん並みのエッセイをぶちかましてくれそうやなって思って読んでみたら流石の作品
一発目に書き下ろし作品をぶつけてくるストロングスタイル
スラダンの城北のキャプテンゴリ赤木や高橋名人が出てきたり生活している中で感じることとかが同世代の男性として共感することだらけ
きゅっきゅっとイルカの鳴き声が聞こえてきたら水で流すとか心のエンターキーを強くタップして段落を変えるとかなんかニヤニヤしながら書いてそうな表現が好き
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ほんわかつかみどころのなさそうで優しい中村倫也さんの雰囲気そのままの気取らない文章でした。
これも表現のうちだからか、とても読みやすくて文章もイラストもお上手で素敵でした。
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読みやすくてスラスラ進んだ。 ユーモアがあり面白くて、時に心に染みるエッセイ。 テレビで見るのとは違った中村倫也さんも知れた感じ。 ますますファンになりました。
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中村倫也が喋りかけてくるような
自然体で書かれた文章
ふふっ
そうそう
へぇー
こちらも読みながら自然体になってしまう
リラックスして読める一冊
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イケメンで歌もうまくて演技も素敵なのに文章まで面白い…
過去に色々葛藤していたことや実はマイペースは不利だったり。完璧に見える彼も、共感できる思いが沢山あってもともと好きな俳優さんですがもっと好きになりました。
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今まで「掴みどころがない」が売りでもあった中村さんの本質を見たような、でもやっぱり不思議な人だなと思わされるような、そんなエッセイだった。
掴みどころがないようにしてたのは、全てこのためだったのではと思わされるような自分語りが心地よく入ってくる感覚。
個人的には「美食」の回がとてもおもしろかった。