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細部に至るまで病的なほど精緻かつ執拗な描き込みが素晴らしい。特に内臓が破裂するシーンの残酷さと美しさは筆舌に尽くし難い。少年たちの純粋な狂気を他の追随を許さない持ち前の圧倒的な画力で描き切った久々の衝撃作。僕らの兎丸が帰って来たよ!
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「ディー ベシュトラーフンク!ゼラ!この男に裁きを!!」
「ライチ光クラブ」は、80年代の伝説の劇団「東京グランギニョル」の舞台を漫画化したもので、古屋兎丸は高校時代にこの舞台を見て、それが価値観の基準になってしまうほどの衝撃を受けたそうだ。
て言うか本当にこれは舞台で上演されていた作品なのだろうか。多少人間関係などを複雑に脚色し、漫画として誇張している部分もあるとは言え、なんか色々と凄すぎるのだが。
廃墟、美少年、学生服、闇、処刑、不滅の美…そこら辺の単語にピンと来る人は読んでいいと思う。ライチ、ラライチ、ララライチ!
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兎丸さんの世界観すきー。
これはほんとにおもしろかった!
東京グランギニョル観たかったなぁ。。。
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「東京グランギニョル」の舞台をマンガ化したもの。
かなり心というか記憶というか、神経に刻み付けられるような非常に強烈な作品。
<続きはコチラ>
http://hedel.jp/blog/comic/log/eid155.html
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ライチラライチララライチ!!
兎丸先生の作品初めて読んだが「素晴らしい」の一言に尽きる。
狂気を内に秘めた病的な少年達
絶世の美少女
可哀想な機械。
それが相成って進行していくグランギニュル。最高。
色んなレビュー読んでるとグロイと書いてあって読めないかなと思ったけど。全然清々しい位平気でした。まぁ色ついてたらキツイかもしれないと思いましたが…
いゃ〜本当東京グランギュル見てみたった…
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マニアックですね。
でも、とても好きです私は。
ものすごくアンダーグラウンドな内容がたまらない。
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とんでもなくグランギニョルな漫画ですが、何故か不快感を与えません。衝撃的故に面白かったです。ゼラがキモ過ぎて愛おしすぎるwww
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少年達による美しき残酷劇(`゜∀゜´)
キャラクターは1人1人かわいくて個性があるしそれぞれ狂ってる
もう私の中では聖書の域です…!
えろ/ぐろ/ふぉも/OKな人、兎丸先生ファンは是非!
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読みごたえのある厚さ。
青春の1ページにしては、エログロですが。
ライチが良い感じだったと思います
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エログロアングラ漫画。
美しいまま、汚い大人になりたくない少年の、間違った絶対帝國と共に滅び行く様は、美しいという言葉以外では言い表せない。
子供でも大人でもない年頃の少年達と一人の少女と感情を持った機械。内蔵系が駄目な人は絶対読まない方がいいかな。
あの有名な劇団『東京グランギニョル』の舞台を漫画化したもの。
★5にしてるけど、間違いなく世間では批判されるような漫画だという自覚はあります。
でも、好きな方は嵌るはず!
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半端なくグロい!でも半端なく美しくて、狂気に満ちた世界観に読んでいくうちにズブズブとはまってました。
読み終わってしばらくは「ライチラライチララライチ」って台詞が頭離れなかった。笑
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暴力→純粋な美→暴力→優しさ→暴力・・・。このサイクルのうちになんか全部綺麗に思えてくるから不思議だ
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いろんな意味で刺激的ですが、心に残る作品です。人間関係と、人の心の醜さ、清らかさ、絆などが凄く上手く表現されています。キャラの濃いさも素敵
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衝撃を受けました。
少年たちの(純粋で、ときにはあまりに醜い)想いが錯綜し、加速度的に内部崩壊していくさまがドラマチックに描かれています。
読み終わってしばらくは呆然としてしまいました。
東京グランギニョルの舞台を見てみたかった。
内臓や血液が飛び散ったり、少年同士がセックスしたりしてますので、苦手な方は避けたほうがいいかもしれません。でも、苦手な方にも是非チャレンジしてほしい作品です!
気に入った方は『エロティクスf』所蔵の4コママンガも読んでみて下さい(笑)
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丸尾末広に絵が似とるなあと思ったらやっぱり崇拝者でしたか。しかも丸尾末広が作った演劇の漫画化?らしいです。ドイツ語にしびれます