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おまけページがあるから再読でも面白いのはいつも通りなんだけど、なんか段々単行本のページ数が減り続けてるのが気になる。
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この「オタク」の皮を被った大学生恋愛漫画のインパクトはいまだに大きい。
と言ってもやっぱり今回のメンバーともなると、オタク生態描写に力を割くと言うよりもトラウマ伏線はりが多くなったかなぁとか、でもこっちの方が作者の特徴活かせているのかなぁとか思っていたり。
波戸は一癖あるが多芸というか技術面でのスペックが異常に高い。設定としては往々にしてよくあるけど、こういう心の弱点をえぐるタイプの漫画に出てくるのも以外と珍しいか。わかりやすいメタファーもあるし、今の学年の奴らでは主人公と考えていいのかな? でも単巻毎にそこそこメインキャラ変わってていったし、一代目の時とおんなじ様な結末を迎えるとは限らないか。というか全くおんなじ落とし所にするわけないしな。
朽木は重要な成分、あいつがいなくなった時から少女漫画成分が多くなりすぎて危険になる。
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なんかハトでひっぱりすぎな気もするけど、
そこまで掘り下げないとまずいほどの設定の持ち主だから仕方がないのか…
「オタ女子」「オタ男子」と違って「リアル男の娘」が身近にいないから
どうにも共感・興味がわかないのかもね。
個人的にはハトよりも、
ぐるぐるしてる等身大の思春期腐女子代表・矢島とか、
絶賛スランプ中の荻上(中学時代のアレは今後また出てくるのか?)とか、
あとはみんな気になる斑目の決着とか、
そのへんがすっごくきになる。
それからおまけ漫画の吉武のおしゃれについての発言
「同性たる女どもへの威嚇」
がすごい名言だなあと。
そしてこれを言わせる木尾先生の取材力ってすごいなあと思う。
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大分一年生メインになってきた。班目が引きずり続けた恋とモラトリアムはいい加減自分で見切りをつけるべきだとは思っていたけど、こう本人の口から言われると切なくなる。引っ張ってきたあの人の再登場に期待します。
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最近やっと「二代目」感が強くなってきました、げんしけん最新刊のご紹介。
前の巻まではまだまだ斑目が主人公という感じが強かったんですよ。
一代目(9巻まで)の内容を物凄く短くまとめると「斑目が三次元の女性を好きになったけど何もできずに終わるお話」だったわけで、笹原と荻上のあれやこれやなんて物語上は斑目のコンプレックスを刺激する為の刺身のツマのようなものでした。
そういう喩えでいくと、今度は斑目がツマになって波戸くん世代が主役になってきました。この先の一筋縄ではいかない展開を予感させる12巻ですね。
ていうか波戸くん、君は一体どこに向って行くんだい…。
以下、軽い紹介程度のネタバレ含む感想はブログにて公開しています。
http://tk2to.blogspot.jp/2012/06/12.html
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2012 6/22読了。WonderGooで購入。
なんだろうな、波戸くんもげんしけんにすっかり馴染んだのはいいとして、彼はこう、つるつるとか、女物とか、斑目に対する態度とか、もうだめかもわからんね。
そしてそれがいい!
あと今回はスーがあまり出番なくて寂しい。
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きゃぴきゃぴ?した腐女子サークルに変貌したげんしけん。今回は女の子ばかりな巻。
一番リアルに見えるのが矢島っちだな。恋愛沙汰に慣れてないところがほんと可愛い。吉武に引っ掻き回され、波戸との関係が読んでて楽しすぎる。
そんな感じで一年生3人の仲良しなコメディの前半。
後半から次巻は波戸の解明編とでもいうのかな。この子のキャラには違和感がかなりあるので決着を早くしてほしいところ。
それと、斑目!
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平常運転。ただキャラがちょっと見分けつかないというかよく分かってない。
読み直すべきか……。
スーのコスプレが可愛いので問題ない。
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初代がリアルタイムに連載しつつ(連載期間が4年間で作中の時間も四年間)綺麗に終わらせたのを見て来ているので、やはり二代目はサービス的な側面が多いなぁと思ってしまった三冊目。
なんだかやたら最近のアニメ作品のネタを取り入れていたりして「今感」を出しているのが違和感があり、部員も女の子だらけなので話も自ずと腐女子的なウェイトが大きい。
やはり永遠の主人公、斑目がちょくちょく顔を出してくれると安心する。
だけども折角斑目の恋心が露わになったのに今後の方向がハトに向いていたらなんだか急に非現実的になってしまい残念だ。
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主に波戸君(さん?)ですけど、げんしけんメンバーが人との距離感に悩みながらグダグダになっていく様を読んでいると、腐女子メインになってもげんしけんはげんしけんだなと思わされます。
腐女子達と男の娘は班目を巻き込みながらどこへ向かうのか?今後も目が離せません。
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新キャラはイケメン男装の妹とか、ぶっちぎりまくってんなー。
リアリティ無視なのかリアリティ重視なのか…
旧げんしけんは、そのサークルの雰囲気が非常にリアリティあって、
共感出来て、それが凄く面白かったわけだが、
新シリーズは、性別的に真逆のベクトルだからなー。
俺には分からないが、どこかの誰かが旧シリーズのような
リアリティを持って共感してくれるなら、それでいい。
別につまらないとは思わない、むしろ十分面白いし。
ただ、面白さの質が、旧シリーズとは別。
なんだかんだで、斑目が出るとホッとする。
時には朽木くんですらホッとするもんなーw
一番笑ったのは「エンディングで妊娠」なんだが、
そんなの一部には当然、良くある事なのかなー?
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妹ちゃんと学園祭準備。
前巻にようやく新キャラで話がまわりはじめたと思ったけど、
結局gdgdしてこれといって何も進んでいない。
巻末に少し波戸の話が進む兆しが。
ゆるく期待しましょうかね。
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げんしけん、相変わらず楽しそうなサークル。
吉武妹、学園祭企画、波戸君謎・・・二代目になって進んできたな(゜レ゜)
って感じです。
色々と分かるわかるってことがあったり(腐含む)
特に矢島さんの行動とか気持ちとか、うわー///ってなる。
気になるキャラです。
アフタヌーンで読んでるので、やっぱり描き下ろし四コマが楽しみで
面白い!好きですね。
個人的見どころは、安定の斑目さん、GJな波戸君の妄想、ひざまくらシーンのスーの笑顔ー*
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オタク大学生の日常というよりは、オタク学生に奇跡のような出来事が! みたいな感じになってますね。
初代の方が、1話が1月分のエピソードだけだったので濃厚でした。
逆に今は凝縮されていない感じがします。
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ちょっと理解の範疇を超え始めたかもしれないとちょっと不安に。そしておぎちんが最早誰だかわからない感じになっておりました。でも漫画家として本当に優秀ですね。