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ちょっと足りないご主人バーディーとその執事ジーヴス。
いつもトラブルを自分で解決出来ないバーディーにジーヴスがソツが無く解決していく。
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5日初見。
・短編集を読んでいるような感じ。一作ずつ歯切れが良い。
・なんだろうね、どうしてこう、執事っていうのは萌(自粛)
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アホ主人と聡明で腹黒い執事の話。それゆけジーヴスとでかしたジーヴスまで完読。お笑い系です。懲りない主人・バーティが本当に情けなくてジーヴスが腹黒くて笑えます。
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半分ぐらいしか読んでない。最近恋愛要素がないとあまり面白くない。まぁ普通に面白かった。ジーウスの視点というかジーウスをもっと書いて欲しい。
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まず主語がわかりにくいという訳の上での不満があった。 策を練って解決に至るという流れはおもしろいのだが、リトル・ビンゴの恋話にはマンネリが感じられ飽きてしまった。 主人公の語り口は小気味よく主人公の性格に合っていたし、執事とのやりとりもよかった。 ただやはり同じような展開で飽きてくるところもある。 競馬をスポーツと呼ぶのがイギリスらしい。 しかし、わからないカタカナが多々ある。その辺はちゃんと訳して欲しかった。 主人公は人がよすぎだと思う。
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英国ではホームズ並(より?)有名なユーモア作品とのことです。作中のユーモアがウィットが効いていかにも英国らしい。ちょっとおバカな若主人のバーティと完璧執事のジーブスがいいコンビ。バーティの一人称による語りが面白い。ですが、内容に若干読みにくさが感じられました。スポーツ(賭け事)など作中当時の貴族の生活など、解説なしでは日本人にわかりにくい点があるから?訳にもよるのか、ウッドハウス選集もそのうち読んでみる予定です。
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この舞台設定で「今にも泣きだしそうなブルドッグの赤ちゃんみたいな顔」なんて表現使うのは反則だろと思いつつ爆笑した。パイソンズだとかに似たものをかんじる。
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再読。
ジーヴスシリーズの記念すべき1作目。
慇懃無礼な超有能執事に当惑から爆笑へ。
若主人バーティーの愛すべきキャラクターに、笑いと癒しがあふれます。
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★ほとんど5!面白かったー。ダメ男の若旦那×超優秀執事、そして彼らを取り巻く(これまた皆さん個性的)人々が織り成すコメディー。ダメ男くんだけど憎めないバーティーは可愛らしく思え、執事のジーヴス、もの凄い切れ者でカッコよさげだけど、性格はなんか悪そう…(笑)このシリーズ、これから読んでいこうと思う。海外文学は基本的に苦手でほとんど避けて通ってるけど、勿体ないことしてきたなぁって思った。
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お正月気分というわけでもないが、おめでたい(といっても可笑しい、というほうですが)愉快な本といえばこちら。イギリスのユーモア小説の大家、ウッドハウスのコレクション一冊目をついに手にして、噂にたがわず、大いに楽しめました。で、ウッドハウスを読むのは初めてかと思いきや、実は、小野寺先生の訳で岩波文庫の「20世紀イギリス短篇選・上」にあった『上の部屋の男』もそうだったのですね。そちらもあらためて読み直して感心していたところですが、やはりこちらの完璧な執事ジーヴスと可笑しな若旦那バーティシリーズはクセになりそう…。英国小説では、ホームズと同じくらい人気だというのに、これまで知らなかったなんて“オマヌケ”でした(笑)
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20世紀前半、古き良きイギリスが舞台。何が面白いのか解んない(事もある)ブリティッシュ・ジョークとユーモアたっぷり。語り手で主人公のバーティのお気楽なおバカさんっぷりと、従者(Valet)のジーヴスの完璧な仕事っぷりと慇懃だけどちょ、黒いよジーヴス!…って対比がね、二人ともいい味です。でもちょっと文にクセがあるので、好みが分かれそうだなって思った。
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この間ミス連でオススメされた漫画「プリーズジーヴス」の原作です。
図書館で借りた本なのですが、とっても楽しかったので載せてみました。
駄目主人のバーティーとその友人が起こす問題を執事のジーヴスが知恵とお金の力で解決していく話です。
バーティーとジーヴスのやりとりが凄く面白いw
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遊んで暮らせる身分の青年バーティーと、彼の執事ジーヴスの話。 舞台は英国。
大抵はバーティーの友人・ビンゴの一目惚れが原因で騒動が持ち上がり、バーティーがそれに巻き込まれ、ジーヴスが見事に(時に冷酷に)解決。日本で言うところの落語だなー。バーティーの服のセンスについていけないところからくる主従二人の掛け合いは楽しい。
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・ビンゴの恋愛のために恋愛小説家ロージー・M・バンクスになりすますバーディ。
・避暑地でアガサ叔母さんが出会った女性と結婚させられそうなバーディ。女と弟の正体。
・ビンゴの恋の病でオノリア・グロソップと婚約しそうになるバーディ。弟を川に突き落とす。
・社会主義者と恋に落ちたビンゴ。
・教会での説教の長さでかけを行うバーディたち。ビンゴの恋も絡んで。
・クロード、ユースタス兄弟の南アフリカ追放。同じ女性に恋をした二人。
・ビンゴの結婚。恋愛小説家ロージー・M・バンクスの正体。
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お堅い文体でテンポ良く繰り広げられるブリティッシュジョークの応酬。何これすごい面白い。
6章のドタバタを読んだ時点で、バーティーやビンゴ、というかこの小説が大好きになっていた。
バーティーいいやつ…