中国が抱える9つの国際問題 みんなのレビュー
- 立命館大学客員教授 キャノングローバル戦略研究所 研究主幹 内閣官房参与 宮家邦彦
- 税込価格:1,500円(13pt)
- 出版社:ビジネス教育出版社
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現代中国問題の基本書
2021/06/22 05:50
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投稿者:タヌゴン - この投稿者のレビュー一覧を見る
尖閣諸島
中国が領有権を主張し始めたのは、1971年以降である。日本は19世 紀末には、領有権を宣言し、実効支配を始めている。
米国が領有権の帰属に対する立場を明らかにして欲しい。
南シナ海
緊張と対立は長期化する。中国の内海化が進み、実効支配しようとす る試みが続く。
ウイグル自治区
東トルキスタンという呼称があるぐらい漢民族とは違うイスラム文化 を持つ地域。中国政府は、モンゴル族に対するものと同様、漢民族化 を進めている。あの誇り高きウイグルのイスラム教徒が「漢民族化」 「中国化」するとは思えない。という記述は、非常に気になった。
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