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『逃げる』ってとんでもなく攻めてるのかも。だって
"自分で判断したうえで行動"までしてるわけだから
3人の話を読んでいたら、自分の悩みのひとつである同じ事を共有する身近な人間なのに『言葉が通じないと感じる人がいる』について1段階掘り下げられた感を得られてよかった
対談本だと文字からでは伝わりきらない、実際の現場には聞くスキルが高い人がいてくれたことで引き出せた展開もあったはず。そこを三原さんが担っていたのではないかと思う(相槌や視線、聞く姿勢とかなど)それがあってここまでの深さを生むことができたのではないだろうか
自らをアップデートしていく為にも考えるという事の重要性を再認識させてくれた、何度も読み返し、長く付き合うことになる予感がする大切な1冊
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何を話しているのか、どのようなコンセプトであるのか全く意味不明であった。令和時代は意味不明であることが大事なのかもしれない。
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とても興味深い内容だとは思うけど、会話をそのまま文字起こししてるので読みにくいし、所々で何が言いたいのか分からなくなる。
もうちょっと『読み物』としての編集をして欲しかった。
でも、色々と女性の心理は学べたのは良かったです。
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Spotifyの『POP LIFE: The Podcast』から生まれた書籍。リスナーの自分はフェミニズムの話が中心になるのかなと思っていたのだが、それに囚われず様々な方向に議論が発散していて面白かった。日頃感じていたモヤモヤ感を言語化してくれた!となる一方で、著者たち自身が言語の凶器性に自覚的であることにハッとさせられる。個人的には「死にたさは両論併記できる」の考え方が目から鱗でした。
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“わかんないものをなんとなくわかんないままもっておいて、でもわかろうと努力する。でも、それでもわかんないやっていう状態を維持できるバイブスって大事だよねっていうこと。混沌としたままでも別にいいじゃんって思うこともある。全部バキバキにわかることなんてないよ。”(p.144)
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J-waveで紹介されててタイトルに惹かれて読んだ本。
ライトに今時代の(という括りもどうなのかと思うが)生きづらさや悩みが語られる。
共感して、それでいいんだって改めて思ったり、世界は広いんだと改めて思い直したりする。