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ツンデレの攻。人気イケメン芸能人×マネージャー。
小気味よいくらいの独占欲とツンツンしてるのに甘々なところがとってもいいです。
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さすが久我先生の本。安定感がある気がする。
すごい攻めが遠回りな不器用でそこに愛情が混じって可愛い。わがまま王子!
関西弁の受けもいいキャラしてると思う。きゅんきゅんした。
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★3.5
最初、映一がすんごいわがままで俺様で、何コイツ!とか思ってたけど、そのわがままの裏にあるものを知る内に段々と可愛く思えてくる不思議(笑)まあ要するにツンデレwwそんなにツンデレ好きではないんだけど映一は可愛く思える(笑)めちゃめちゃ独占欲強いのがまた!(萌)ツボだったのが、雄大が酔いながらもニワトリニワトリ言ってんのが可愛いかった〜!ww久我有加さん作品はテンポが良くていいですねv
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すっごくテンポも良くって受けが可愛いですよね♪とても面白いしあまり芸能ネタは好きではないのですが、これは全然抵抗なくスルッと胸に入ってきました。カップルになるまでのお話はえ〜もうカップル?って感じで攻めの気持ちがあまり見えないまま終わった感じでしたが、ラストの書き下ろしの4年後の攻め視点のお話はなんか胸が熱くなりました。
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居酒屋でバイトをしているところを、トップアイドル・鷲津映一のマネージャーとしてスカウトされて以来、彼に振り回されっぱなしの雄大。
実は、映一は相当なワガママで、年上の雄大を呼び捨てにし、「あれが食べたいお前が作れ」と言いたい放題。
ところが、彼の才能は素人目に見ても、本物で悔しいけれどカッコよくて、ついつい雄大でさえも見とれてしまうことが多々。
文句を言いつつも、世話を焼いていた雄大だったが、ある日、映一のワガママが『好きな人』だけに限られているものだと知った雄大は……
という話でした。
雄大はなるべく映一のワガママには答えるようにしていたけれど、決して甘やかさず、見放さず、一生懸命マネージャーとして家族のように接していたら、思いの外映一に懐かれてしまい、懐かれすぎて逆に、あれこれワガママを言われる立場になってしまう。
でもそれが好きの裏返しだと気づいた雄大は、才能溢れる雄大の傍にこれ以上いたら迷惑がかかると思い、距離を置こうとする。
けれど、それに失敗して、結局はハッピーエンド。
料理のできない映一が、何か雄大に食べさせようとして「ゆでたまごつくり器」で、ゆでたまごを作る描写があるんですが、それがまたかわいい。
普段、意地っ張りな年下が何とかして優しくしょうとする姿って癒されますよね!
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芸能人とマネージャー。
無理難題、わがままばかり吹っかけますが、次第にそれも可愛く思えてきます。
可愛い話でした。面白かった!
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わがまま年下攻め(俳優)×世話焼き関西弁年下受け(マネジ)の芸能界もの。
攻めですが、わがまま放題なのに所々年相応(いやむしろ低め気味?)の子供っぽさが垣間見えるのがかわいいです。わがまま攻めで且つ所謂上司攻めなのに、なかなか全体的にチョロい感じがあるのが萌えます。
受けは、作者の久我さんお家芸の関西弁キャラ。ツッコむところはちゃんとツッコむ(ただし体位ではツッコまれる)という好感の持てるキャラです。
全体的に、可もなく不可もなく、どちらかというのあまり個性的では……という感じだったので☆3、挿絵が苦手だったので-1で、合計☆2としました。
あと、あとがきにもありますが、芸能界ものではありますが内容はどちらかというと日常萌えモノです。久我さんの持ち味だと思うので私は好きなのですが、華やか系を求めるひとには少し合わないかもしれませんね。