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陸遜の過去。玉鶯の因縁。
なかなかヘビー。でも面白かった。ひとつ問題が落ち着いたと思ったらまた新たなフラグが。
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政って大変だな…壬氏の胃が心配である。胃がいくつあったらいいんだろって人がたくさん出てくるよね。猫猫でも辛そうだもの…もともと猫猫優しい子だもんね。
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壮大なドラマになってきましたね〜!
初めの軽さはどこに…笑
陸孫…かぁ
例によって図書館から借りて読んでいる私。
発売日に予約を朝イチで入れるワザ?で最新刊は1番で読めました〜
…ただあとから予約した7巻だけはまだ読んでいない…
この巻で今メインで出てるメンバーが登場するっぽいんですけどねー笑
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いやあ、こんな展開が待っていたとは想像しなかったよ。
これは西都編のひとつのクライマックスだな。
蝗害以来、混乱する西都で自分に出来ることをやるしかない猫猫たち。
そんな中、玉鶯の不穏な企みに否応なく引き込まれる壬氏。
これは初めて壬氏に大きな敵が現れたかと思ったら、後半の怒濤の展開に唖然としてしまった。
ずっと前から仕込まれてきたたくさんの伏線がこんな形で明らかになるとは!
いろんな事が繋がってうわーと声が出そうになった。
ラストの空を見上げる彼の様子に色んな感情が湧き上がった。
今回、猫猫は少し蚊帳の外に置かれた感じだけど、さて彼女がいつか真相に気づくことはあるんだろうか?
そして、雀さんの正体がますます分からなくなって草
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10巻でイマイチな印象受け、このお話も途中まではあー、薬屋も勢い落ちたかなぁと思いながら読んでいました、が、19話あたりから一気に複線回収始まって、印象ががらりと変わりました。★5でも良かったけど、前半我慢させられたので。
おもしろかったし、これからの展開が楽しみなんだけど、ラノベでこんなに恋バナが進まない話もないよね。読み始めた人にこの二人どうなるのって聞かれて、未だに何もないとか、答えにくくてしょうがない。今回の件は、今後、猫猫が真相にたどり着くのかどうか、そこも楽しみ。
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猫猫が少し出番がなくて少し寂しいが頑張っている描写があったりして応援する気持ちだったのと後半の怒涛の展開で一気に手が止まらなくなって読み終えた時素直に面白かったと思えた。
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雰囲気のあるサブキャラだなぁーって思ってた陸孫の株が爆上がり。だいぶ物語が動いたけど、月の君との進展はまだまだかな。
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陸孫、西都編が始まった時から割と出てきていたので、主要人物というか、西都編でのキーパーソン的な立ち位置だとは思っていたが、とんでもない大主人公であった。玉鶯はまさに羅漢の言う通り、ヒーローになりたかった男、演技のうまかった男だった。だが主人公にはなれなかった末路は呆気ない。西都編クライマックスは本巻だが、まだ次巻で続きそうな予感。
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シリーズ第十一弾。
蝗害に襲われた西都だが、支援物資をいち早く
受け取り配布したが、その功績は玉鶯のものとなる。
余裕がなくなると人の心が荒れる。
騒ぎに便乗して、隣国の砂欧に戦争をしかけると
のたまった玉鶯。
異国人を嫌う理由と捻じれた心根。
大事なものを守るためなら何をしてもいいという、
捻じれた大義名分。
玉葉后の新しい侍女として後宮に入った三姉妹
その正体がやっとわかる。
そして、陸遜の正体もわかる。
ここで一区切りと思っていたのですが
どうやら西都編はまだまだ続くようです。
続きはもういいと思ってみたり(^◇^;)
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蝗害の第一陣被害が最小限で抑えられた
かと思ったら!!!
今度は政治的な思惑やらなんやら
人と人との諍いですか。
嫌ですねぇ、現実を見るかのようですねぇ。
今回はいろいろと
ひとつの山場だったようで。
挙動不審だったあの人の
伏線が回収された…のかな、たぶん?
猫猫、耐性ができてきたのか
お父上と少し距離がつかめるように。
頑張れ、爸爸〜。
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これまでの伏線回収編ってかんじでした。
改めて回収されたときには鳥肌が立ちました!
猫猫とジンシのシーンが少なくなっているのでもう少し踏み込んで欲しい気もするし、、、
次巻も楽しみです!
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陸孫、妙に気になる描写だなぁと思って読んでいたらなんだか大変なことに…。正直読んでて混乱してきた部分もありつつ、うーん。この後の話もとてもとてもめんどくさいことに巻き込まれて行くことになるんだろうな。それにしてもいつになったら帰れるんでしょうね。
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やはりきたか、陸孫……そして想像以上に裏に潜むものが巨大だった……。話も舞台規模も見る見るうちに膨れ上がっていきますね。
とりあえず、地味に仕事と精神的疲労が絶えない壬氏と羅半兄にエールを送りまくりたい所存。というか生きていて良かったです、羅半兄。絶対生きてるとは確信してましたが。
さてさて、猫猫が中央に戻れるのはいつになることやら?
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西都編あるいは蝗害編が大きく動いたこの巻、陸孫と玉袁の隠されていた事などが明らかになって、いろいろなことがスッキリしてきました。でも、西都編もまだ続きそうで、恋の行方もしばらくはお休みなのか、少々寂しいです。
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補充に動揺する猫猫にニヤニヤしてしまう。
猫猫たちはいつ帰れるんだろう。陸孫好きなのでこれからも関わってほしいけど、どうなのかなー。