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もうこの巻は陸孫の話だな。
西都で幅をきかせる悪玉の玉鶯VS任氏と言う流れになって、どう玉鶯を打倒するかと思っていたらまさかの陸孫が出てきて殺っちまうとは…
陸孫がやらずとも他の誰かが殺っちまう展開だったみたいだけど、それはそれでちょっとつまらない気もする…
結局宮廷や政治が絡んでくると裏は暗殺渦巻く魔界だから、生かしたままご退出してもらうって言うのは時代設定的にも無理だろうしなぁ…とか考えてしまった。
玉鶯が殺されることは流れ的にしょうが無かったかもだけど、陸孫がちょっと可哀想だな…。
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なかなか西域問題が落ち着きませんからね、まだ帰れなそうです。
それぞれが、それぞれの事情で動いてるのでどんな展開になるかが分からなく面白い。
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薬屋のひとりごと11巻。
西都の話が続く。
壬氏を利用して戦を始めようとした、
西都を治める玉葉妃の異母兄が失脚、
いや殺された話。
その、殺人とさらに敵討ちという大事件を、
いきなり過去の因縁話で片付けられても、
全くついていけない。
変人軍師を味方につけるため、
戦をすると猫猫が何よりも愛している「薬」が
手に入らなくなるとほのめかした壬氏の腕はさすが。
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長く続いた西部のお話が、一段落。
戌の一族の真相も分かって面白かった!
そしてなんとなく不思議な存在であった陸孫、
まさかの展開。
猫猫と壬氏は相変わらず(笑)
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遂に動き出した
何でこう異国人を嫌い、排除する!って感情が出るんだろう
やっぱり自分だけ実子じゃないからと思ってたからなのかなぁ〜
でも、まさかの全兄妹が実子じゃないなんて誰も思わないよね〜
さて、誰を顔にするか
やっぱり来客としてる壬氏を引っ張り出すのかなぁ〜
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こういう風になるんだね
西の物語
政の物語
虫との戦いは戦いとしてあるのに
人と人との
諍い、
争い、
騙し合い
は
変わらずに
あり続けるからこそ
まだまだ終わらない
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一気読みしてしまう作品。
今回も面白かった。彼の生い立ちを知っても、正直驚かなかった。が、この後どう展開していくのかが楽しみだ。
雀さんのスパイっぷりの方が驚いたよ!
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陸孫に共感した。
必要とあらば、悪事でも何でもやっていいという、利己的でどうしようもない正義、、大事なものを守るためなら何をしてもいいという正義は、呪いのようでそれで滅ぼされたらたまらないと思う。
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蝗害対策は依然として対策中。のなか玉鶯って!あまりの人気取りが仇となってしまった。
殺されるまでに陥るとは驚き。そしてそして陸孫の過去もビックリ(*_*)
まだまだ面白くなる勢い
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【購入本】いい意味で、情報量が多い!新しく人物紹介も出ているので、並びによってどの人が主に活躍しそうなのかが分かって面白い。玉鶯は「玉」の名だけでは安心できなかったのか....。玉袁の内情も複雑。陸孫のページで半泣きになったが、読後感としては十分。次巻も楽しみ。
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舞台の上では演技を。
命の危機に瀕しているというのに、知っている限りの情報を全て語らなければ原因究明が難しくなるだろうに。
事前に誰からの施しなのかを明確に伝えていれば、どれだけ飢えて生活がギリギリであっても暴動になどならなかっただろ。
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ちょっと時間が空いてようやく読了。いやー情報量多いし、怒涛の展開。天祐の過去はそういうことかと納得したし、羅半兄はもう少し厚遇されてマジで。。。あと名前。。。
陸孫がここまでの人とは思わずもう一回初登場から西都に来たとこから読み返したい。途中玉鶯にヒヤヒヤヒリヒリしたけど、結末がええ!!!って感じにもなりつつ、でも全てがちゃんと繋がっててすごかったし、玉葉さまほんと。。。(今アニメ見てるから余計にそう思う)
そして戯言パート。アニメ見てるから2人の関係がねー!!いやー!!こうなるんだよねー(???
補充はニヤニヤしちゃったし、猫猫に勇気を分けて欲しかったんだなって人間っぽさを思ったよ。
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西都に来て数ヶ月、蝗害対策や林大人という人物など色々なことに明け暮れる日々が語られます。その中で猫猫や壬氏たちの訪問者が悪いと囁かれるようになります。それを少しずつ先導しているのが玉鶯という領主代理なのですが、色々な複雑な人間関係が入り交じる西都と陸孫の過去が分かってくる今回の話は少しこんがらがりますが壮大な話にワクワクしました。
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壬氏(月の君)が手詰まりになってきたが、雀さんが活躍しているのでのOK、大蝗害が収束したのに都に帰らず消化不良気味だったが、やっと悪役が動き出してきた
民衆は都の支援を感じ取れず全て玉鶯の手柄として認識・・・不穏な人心誘導のあげく壬氏が抜き差しならぬ状況に・・・物語特有の選択肢を絞られる不自由な登場人物になっていく
玉鶯の民衆誘導術は素晴らしいが唐突な砂欧への侵攻策!『戦』のメリットが色々書かれてきて小説の仕掛けを読み逃がした気分もある(でも唐突)
ま、解決編なので陸遜の意味ありげなサボタージュも説明されれば納得!予想外ではあったが良い幕引きであり、今までの伏線が(西都絡み)回収されて終幕
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アニメが始まってから、気になって読み始めました。
おもしろーい!!
大人買いして、読んでます。
ひとまず、11巻まで読んだので思いの丈を…。
実は、ラノベは読んだことがありませんでした。
そして、シリーズものは、こんなに続けて読んだことがありません(汗)
そんな、わたしがサクサク読んでハマっております。
ストーリー展開も面白いし、猫猫と壬氏の関係も目が離せません。