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ジャンプってファンタジー系は結構それなりに売れた作品あるけれどもあまりSFでバカ売れした作品って聞かないなあ、なんて思いながら購入。なんか11人居る、みたいな設定で懐かしい感じ。
SFというか宇宙もので売れたのってなんだろう?プラネテスぐらいしか今ぱっと思いつきませんが…。あ、宇宙兄弟も売れたのか?そちらは未読ですが。
今のところ可もなく不可もなしといった感じのお話ですがとりあえず次巻も読んでみようかな、と思います。
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落ち着いて読んでると思いもよらないタイミングでギャグと泣きをぶっ込んで来て油断ならない、間が本当に独特。
真面目に冒険もののSFなのが珍しく、漫画の独特なテンポもあって、表紙の印象からいい意味で裏切られた感じ。
2巻も楽しみです。
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体験学習で離島へ行ったら、事故と不運が重なって帰れなくなりました。知り合ったばかりの見ず知らずの人間と、救助来るまで過ごさなければなりません。
…の宇宙バージョン。
大丈夫だろうな、リヴァイアスみたくどろどろしないだろうな。SKET DANCEの過去編のように、暗黒面出す時があるからな。
心配ではあるけれど、読みたいという期待もあるのよね。
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ずっと待ってた、篠原先生の新作…!
SF設定の作り込みにびっくりしました!まだ謎が多いですが、サヴァイヴみたいな雰囲気で、ほぼ他人だったこどもたちで少しずつ打ち解けて行く過程は微笑ましいです。
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スケダン篠原先生の新作。元から台本の上手いコントのような笑いが魅力でしたが、そのセンスがシリアスSFでも充分に生かされている。
冒険、笑い、青春、様々な要素が絡み合う、秀逸な少年漫画。続きが楽しみです。
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素晴らしいジュブナイルSF。
無人惑星サヴァイヴをもうちょっと年長向けにした感じ。
丁寧な描写の積み重ねが物語に説得力を与える類のマンガです。
こんなん子供の時に読んだら間違いなくSF者になる。
大人にももちろんお勧め。
4巻の衝撃が・・・!
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久しぶりにジャンプ系列の少年漫画でハマりました。
序盤におけるキャラ好感度上げ個別エピソードは高校生たちが教室でワイワイやってるような雰囲気で、舞台が宇宙なだけでちょっと災難に巻き込まれたのかな?くらいのヌルいLOSTのような雰囲気を感じていました。それだけでも女の子はみんなかわいいし、男の子も個性があって格好いい、共感しやすいキャラづけがしっかりしている作品だと思います。
ところがそんな青春の1ページで終わらない衝撃の展開に次ぐ展開!何気ない少年少女の日常が細かく描写されているからこそ、唐突に訪れる窮地や明らかになっていく世界の真相に背筋が寒くなります。日常と非日常のメリハリがバランスよく練りこまれてる感じ。
そこかしこに伏線が張り巡らされていますが、謎を出すだけ出して放り投げタイプでも、奇をてらいすぎて白けていくタイプでもありません。つづきが気になる展開で引き伸ばす漫画って解答編で落胆するパターンが多いんだけど、こちらはまったく王道をはずしません。意外性の中に常識的な解答を用意してくれているので、安心してつづきを楽しめます。とても面白いです。
まだまだ序盤なので今後どうなるのか期待しつつ☆は4つで!
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全巻
漫画のお手本と言える位、構成がしっかりしている。本当によく出来ている。ただ、圧倒的な面白さを持ってはいない。
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ジャンプ+で全話読了しました。最初の方は大変だなぁーと思いながら読んでいましたが、途中からと最後の方からの大どんでん返しには、SFらしさと、篠原大先生の天才ぶりが発揮されるフラグ回収が見事です。
ゲームのスターオーシャンは、敵がいても戦闘で解決しますが、篠原先生は、さまざまな知恵を使って解決策を描きます。
今現在はジャンプ+で読めないですが、購入して集めようと思います。
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1巻
流し読みだけど読みやすいし割とギャグも面白い。キトリーちゃんツンデレかわいい。♡流石のキャラ立て!てかSKET DANCE懐かしっ
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宇宙への往来が当たり前になった近未来。高校生のカナタ、アリエスら9名は“惑星キャンプ"に旅立つ。未体験の宇宙旅行に胸を躍らせながら惑星に降り立った彼らを待ち受ける、予想外の事態とは!? 近未来SFサバイバルストーリー、始動!!(Amazon紹介より)
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全巻読了
ギャグ漫画なんだけど、ミステリー要素もあって、バランスがとってもよかった。
『SKET DANCE』のギャグとシリアスのバランスが好きなので、これも好きだった。
次の星はどんな冒険になるかな、暗殺説の真相は?と毎回楽しみに読めた。
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マンガ大賞2019獲得ということで、人から借りて拝読。
高校生たちが宇宙へのキャンプ中に、正体不明のホールに吸い込まれ、はるか遠い宇宙へ飛ばされて遭難してしまう。
果たして、地球に帰れるのか?
SKET DANCEが割と好きだったので、期待高めで読み始めた。
結果、宇宙に遭難したSKET DANCEじゃん笑!
今後に期待。
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Webコミックだからできる中編作品(全5巻)の作りこみ
今風なマンガ大賞作品といえるのかも。
(当然、5巻揃えてイッキ読みした)
(以下、全巻通じての感想)
全編に仕込まれた伏線、キャラクター配置と掘下げ。
やや古典的な宇宙探検ものが、この緻密な謎解きの本筋があるために、読み手を引き付けていく。
(「11人いる!」は着想に大きな影響があっただろう」
若干古めだが、萌えもあるキャラデザは、広い読者層にも読みやすいだろう。
訪問先の生態や環境が、登場人物たちの状況生い立ちとダブルミーニングになっていて見事な点と、ちょっと既視感のあるものがやや混在。
ラストへの大ネタ(歴史云々)は必要性が弱いだろう。
どんでん返しも大して起こらないので、肩透かし感はある。
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おもいっきり、11人いる! な気がするんだけど。オマージュか? 少々、コマがうるさい、まあ、情報が多いんだけど。セオリーとは違って、インテリ眼鏡が、熱血主人公の友好的なのが展開の面倒くささが減っている。ツンデレお嬢様が丸くなったみたいだけど、まだまだ、他の面子もいろいろ抱えてそう。