投稿元:
レビューを見る
想いを伝えるって何なんだろう?
特別になりたいって?
出会って
友達になって
その先は恋人なのか?
恋人はたった一人しかいないのか?
当たり前のことのようで、
それを突き進めると、一人以外は全部負けになってしまうのか、
恋愛は勝負ではないからこそ
誰かのために、誰かが
想いを告げて、その想いが受け入れられればそれは勝利
でも多分勝負とは違う
自分の想いがあって、相手の想いがあって
それが重ならないから
今回は形にならなかった
時期が違えば形になったのだろうか?
多分ならなかったんだろう
いやこの時だからこそ言葉にしたくなったんだろうな
言葉をもらったとき少し考えるをするわけではなく
ただその時に反応してしまう
反応したくなかったわけではなく
反応することが自分だったんだろう
今までの積み重ね、
今までの巻で表現してくれたところと
書いてはくれてないけど、多分あるはずの多くの思い出
それがここに繋がる
そこで終わるのではなく
ラストシーンの先に繋がる予感