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女性の起業をお手伝いしていると「頑張っている人」にたくさんお会いします。
自分の目標に向けて、達成することを楽しみながら頑張れる人は良いのですが、頑張っても「できてない部分」に意識が向かって自分で自分を苦しめてしまう人は、ちょっと辛い。
頑張っているんだけど、なんかしんどいなぁという方にオススメの本です。
帯に書かれているのは
「がんばる」を捨てれば仕事、恋愛、人間関係、ぜーんぶうまくいく。
本音を大切にして、やめることを考えてみることについて書かれています。
頑張りすぎている人の悩みで多いのが、
「周りと比べて、できてない自分が辛くなること」
〇〇さんは、上手くいっている
〇〇さんは、どんどん新しいことにチャレンジしている
SNSの笑顔の発信を見るとしんどくなることあります。
じわっと嫉妬心なんかも生まれたりして。
でも、ここでネガティブな感情が生まれるのは、自分がもっと成長したいからなんです。
私ももっと仕事したい!たくさんの方の役に立ちたいと思っているから、上手くいっている人を見て「私もあんな風に活躍したい」という気持ちが生まれる。
ネガティブな感情が出たら、それはそれで受け止めてあげたら良いんじゃない?
というように、自分の色々な感情に寄り添い、見方を変えてくれます。
私が特に印象的だったのは
「わくわく」とエセ「わくわく」の見極め方。
本当に自分が心から望んで取り組みたいことなのか、周りの影響を受けているだけなのか判断方法が解説されています。
周りに振り回されることが多いと感じている人におススメの本です。
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日常、仕事、恋愛における、心構え的側面のやめることのリスト
後ろ2つは自分だけの心構えではどうにもならないことも多いが、それに対するフォローには乏しい
イラストがコミカルで面白い
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人生を良くするためにやめればいい事をまとめた本。最初の方はなるほどと思う事も多かったが、最後の方は話があっちこっちに行って納得感があまり無かった 。このような考え方もあると参考にしていきたい。
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自分に優しく
自分1人では夢は叶えられない。
なにかわからない周りの力が必要。協力が大事。
自分が苦手なことが得意な人がいる
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「頑張ることは実は苦しいことじゃない」というのは本当に。誰かのために頑張るのはつらいけど、自分のために頑張ることはむしろ楽しいものだよね。
「やめる」とはつまり、もっと自分のために生きることに集中しようよってことなのだ。
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恋愛に仕事に生き方に、勉強になる1冊だった。尽くす系だったけど、むしろ尽くされる人になるのは目からウロコ。そして、愛されている前提で生きていくのは私もやっていきたい。
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人の目が気になってしまうのは、嫌な記憶の方が鮮明に残ってしまうから。そして、当たり前の幸福に気付けなくなってしまうのは、我々が刺激を求める生き物だから。このバイアスに気付けば、自分のやりたいことがやりやすくなるのだと理解した。また、思い切って始めても、合わなければやめていいと考えれば、速やかに行動に移せるのだと思った。
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自分の中の既成概念や固定観念をすててみましょーという本でした。
なかなか参考になることもあり、良かったです。
ぜひぜひ読んでみてください。
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誰かのために頑張るより自分のために頑張ったほうが幸せになりやすい
人生は有限である。明日世界が終わるとしたら、今これをするだろうか。
天はその人が輝ける場所を用意している。
今ある幸せ、だけでは退屈になってしまうから、問題点を作り出しているだけ。本当は、今そのままで幸せ。
やりたいことを見つけるには、やりたくないことをはっきりさせる。
わくわく、は不安と恐怖とセットになっている。本当にわくわくすることは、不安も恐怖も感じるもの。不安でないワクワクは本物ではない。
逃げるのは悪いことではない。
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◯やめることで、肩の力を抜くことができるものを3つ紹介。
1八方美人をやめる
人の良いところに目を向ける
自分から苦手な人に話しかける
全部時間のムダ。嫌いな人は、どんなに頑張っても嫌い。
2嫉妬心を抑えるのをやめる
嫉妬する気持ちは案外、人を動かす原動力になったりする。社会のために、人のためにと高尚な考えよりも、嫉妬心くらいの下世話な感情の方があれこれ考えずに動ける。
仕事で優秀なやつ、金持ちの同級生、、
嫉妬するということは、自分もそうなりたいと思えるからだ。
3認められるために動くのをやめる
承認欲求のためだけに行動すると、つまらなくなる。
僕の場合、自己成長のために本をまとめたいと思っている。
しかしSNSでウケそうだからと興味ない本を読む。
こうなると、つまらないものになってしまう。
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八方美人を止めること。貴重な時間を嫌いな人に使う理由はない。
嫉妬を抑えることをやめること。嫉妬はやめましょうというをよく聞きますが、嫉妬は逆に自分がなりたい理想像の成功例だ。そこにエネルギーを使う。
認められようとするのをやめる。承認欲求だけで頑張ろうとすると、結局は他者の人生を生きることになる。
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「誰かのために頑張る」という思いが強い人ほど、人にも強く求めることに繋がりやすいというのに納得。
自分が人の助けになることで幸せを感じられるからしてるだけ、ならば人に見返りを求めることはなく健全だよね。