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病室で過ごす毎日の孤独さや苦しさが
言葉で表現されている一冊。
自分を責めたり、友だちのことを羨ましく思ったり、どうしていいかわからないやるせない気持ちが込められているなと感じました。
私は経験をしていない分、どうしても気持ちを全部わかることはできないかもしれないけど、せめて受け止めることはできるようになりたいと思いました!
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編集もあるとしても、これだけ力のある文章を書けることにただただ感心してしまった。とても強烈で、言葉に重みがある。「選んでほしくなかった」ってそりゃそうだよなと思う。
やる気が出ないとか言ってないで、やらなきゃいけないんだなと思わされてしまった。
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12分
3年生の女の子が書いた文章をもとにした絵本。泣いてしまいそうで読み聞かせは難しいかなあ。文書もとてもいいなと思った。
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負担。
自分の存在が誰かの負担だと考えること。
それはとてもつらい。
大人は大人視点で読んじゃうから、子どもがそう考えていると思うと、大人はとてもつらくなる。
でもそれが彼女の生きている現実、子どもたちの生きている現実。
それに耐え、いつしかそれを普通として生きていく。
「わたしらしく」を模索しながら。
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一生懸命、伝えてください。
私も、一生懸命、聞かせていただきます。
まだまだ、知らないことばかりです。
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(「小学生が読んで「☆5!面白かった!」と言った本」なので登録した。
「子どもが夢中になる本」とはどういう本なのか、どこが好きなのか、調査中。)