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5年前に開校したN高の今を追った本。前著ほどのインパクトはないが、認知度も高まり、世間からのあたりも徐々に緩和されてきている様が見て取れる。
また、通信制だけでなく通学コースが始まったり、普通の高校では見られないような様々な部活動があったりと、生徒一人一人に合わせた取り組みが今の時代にものすごくフィットしているように感じられた。
N校としては将来的に生徒数10万人を目標にしているとのことだが、これは数としては日本にいる高校生の32人に1人、通信制高校に属する高校生の3人に1人がN校の生徒になるという計算だ。
それだけの生徒を抱えつつも、日々変化をしていくそのあり方が、まさにこれからの教育だということを強く思わせてくれる。将来的に、自分にも子供ができ、その子供が成長した時にどんな教育がなされているか、今後も楽しみは尽きないものである。
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令和4年のGWに部屋にある本を全て整理することにしました、この本は読みかけの本でした。読むことでためになるポイントはあるとは思いますが、部屋の整理を優先することにしました。いずれ読む時間が取れれば嬉しく思っています。
評価は星一つとなっておりますが、内容に問題があるのではなく、時間が取れず読了できなかったためにこの評価になっています。
2022年5月2日作成
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ネットの高校を早く初めていた高校はここだけなんじゃないかなと思った。
1万6000人もの人がこの高校にいるだけで多種多様な個性や独自性を持っている人に会ったりできるのかなと思った。
アスリートや難関大学に進学してる人などこれからもこの学校の成長が楽しみである。
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この学校の強みはネットではなく機会や気づきや仲間を生徒に提供できること、あとはコンテンツを柔軟でスピーディに進化させられることだと思った。