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兵器の話ですけど、笑ってしまう本です。人間だれしも理想があります。
しかし、実際には実現不可能なものもあります。
作ってみたものの使えなかったり、そもそも作れなかったり。
そのようなざんねんな兵器たちを知って、それらを嘲笑ってもらえれば幸いです。
薬学科 Kさん
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前作よりも実現不可能で失敗に終わったものが多い気がする。考えているのは賢い人達なのだと思うのだが、夢を描き過ぎてしまうのだろうか。
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本当に残念な兵器なので、兵器図鑑と冠していても怖さはなく、人間色々と考えるんだなあと、しみじみしてしまう。
『図鑑』なので、兵器のイラストに簡易な説明が添えてあるという体裁で、気負わずに読むことが出来た。
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兵器には色々な物があるが、この本は、奇抜なアイデアの兵器や外見が独特な兵器、反作用が強すぎるなど、たくさんの「残念な兵器」が収録されている。
また、この中には夢物語で終わった兵器などもあったが、その兵器らは殺傷能力などが高そうなものもあったため、危険な兵器は「残念」で終わって良かったと思う。