投稿元:
レビューを見る
…すいません。タイトルからちょっと邪な想像をしました。美少年の三人組(何の根拠もない人数)が新宿の売春殺人事件に挑む!!…みたいなのを想像しました。全然違いました。痛。つうかミステリーでもなかったよ!!(笑)これは何になるんだろう?SF?ふぁんたじ〜?冒険憚(解説より)ってなんだよ
。とにかく中学生の男子二人女子二人計四人組がマッドサイエンティスト達に立ち向かっていく話。ふつうに面白かったけど…主人公がちみっちゃくてツボでした。活発なガキ大将。ツボ。
投稿元:
レビューを見る
SFとハードボイルドとファンタジー足して割ったような作品ですが、個人的にはかなり面白かったです。シリーズ物で全9冊なんですが、最後はなんともいえない終わり方でしばらくは本読もうと言う気にならなかったっす(笑)これは面白い!!
投稿元:
レビューを見る
まぼろし曲馬団の逆襲以降は再文庫化されてないせいで読んでない。
なんといえばいいのか、乱歩の少年探偵団を新宿のイマドキ少年たちでやるお話?便利道具も出るよ!でも別に探偵ではないよなあ。
おいおい、となるものの純粋に楽しんで読みました。
この作品に限らずマッドサイエンティストはほんっと新宿が好きだねえ、と思います。魔新宿。
投稿元:
レビューを見る
少年探偵団ってこんなのだ。
それぞれに特技をもつ少年少女が活躍する。
カルトな敵に謎の紳士に何でも知っている少年。
ほんとにお前ら中学生か。
そして映画がものすごく気になる。
ジュニア時代・・・・!
投稿元:
レビューを見る
新宿少年探偵団シリーズ第1作。
太田忠司氏の作品を読んでみようと、以前読みかけだったシリーズを再読。途中で挫折した記憶が。
思ってたより、美香がうざい……。
投稿元:
レビューを見る
『奇談蒐集家』も読んだけど、独特な雰囲気を持つ作家さんだな〜と。
どろどろしくて…ミステリアス。
スオウと探偵団のこの先が気になるばかりです。
投稿元:
レビューを見る
ちょっと期待はずれ。
この内容なら漫画か少年文庫にしたほうが受けがいいかも。
裏書には、読み出したら止まらないなんていう冒険活劇的な解説があったが、実際には非常に稚拙な表現で、漫画チックで単純なストーリー展開と安易な登場人物が。
出だしだけならもっと期待感があったのに、その辺にいた同級生を簡単に特殊能力の持ち主たちに仕上げてしまい、登場人物にも工夫が足りないかな。
かなり残念な感じの、完全娯楽小説でした。
投稿元:
レビューを見る
新宿周辺で、謎の生き物が人を噛み殺す事件が数多く発生している。その犯人と戦うことになる中学生4人組。
江戸川乱歩先生の少年探偵団を想像すると、だいぶがっかりするかもしれません。
主人公4人のこの感じは、さすがに中学生という設定は無理すぎ。高校生くらいならまぁ納得できるかな?
江戸川乱歩先生のあれとは別の、ジュブナイル向け冒険小説と思えば良いのでしょう。
投稿元:
レビューを見る
少年時代に胸を躍らせながら読みあさった江戸川乱歩の
少年探偵団シリーズ。
あの頃の気持ちを思い起こさせてくれるのかなぁなんて淡い期待を抱いて読んでみたんだけど失敗でした。
子供向けのドタバタ漫画みたいな感じだった。
まぁそんなに大人向けの小説だとは思ってなかったけどちょっと時間を無駄にしちゃったかなぁって感じでした。