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原作を読んだ後の爽やかな読後感をまた味わえるとは…。
ぜひ「円紫さんと私シリーズ」続編をお願いいたします!
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うん、原作準拠で読後感を大事にしてるのかな?バチんと終わる手法は。
絵柄は寄せてあるのか?もとから、フォロワーなのか高野文子感が有って、いい感じ。しかし、正ちゃんのイメージがあって無かった。原作の描写を確認したくなるよね。
しかし、本の山から探し出すのは不可能なので、また買おう原作。
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「空飛ぶ馬 タナカミホ漫画」読了。北村薫の小説の漫画。途中の話しが、嫌な感じになったので、少し閉じて、積んどくした。今日最後まで読んだ。良い漫画であった。小説と同じ気分を味わえた。
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原作で想像していた以上に円紫さんがイケメン。
「赤頭巾」はこんなに後味の悪い話だったか、と思って原作を読み返した。
ううむ、漫画はやはり抄篇。ページの関係でいくつかのエピソードを端折ってしまうのが残念。
雰囲気はとてもうまく掴んでいるけど。
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織部の霊
砂糖合戦
胡桃の中の鳥
赤頭巾
空飛ぶ馬
園紫さんが良い男で良かったです。
お話しの中にはザラザラした話しもあって、それも含めて世の中なのね。
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高野文子みたいかも
「織部の霊」と「砂糖合戦」は拍子抜けしたが、「胡桃の中の鳥」と「赤頭巾」は比較的おもしろかった。最後の「空飛ぶ馬」だけは、ほかと比べてちょっと漫画のタッチが変った気がする。しかし円紫さんの見た目が若い。
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短編集が5篇。
文学部の学生と、噺家・春桜亭円紫との謎解きストーリー。
それぞれ味のある作品ですね。
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東西ミステリー国内版17位の本作をマンガ版で読了。
僕は原作は読んでいないけど、新しいミステリのジャンルとして日常の謎系、人が死なない系ミステリです。"日常の謎"とと言う題材に"落語家の探偵役"と言うマッチングが効いていて良いです。特に前半の三篇がなかなか良いです。
いつもじゃ無いけど、たまにはこうゆう系統もあって良いと思います。