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食もの漫画は数あれど、その上日本の地理も合わせて学べるハイブリッド作品。
“中学で習う日本地理のおおよそをカバー”と謳うだけあって、大人からすると「あぁ、そうそうそんな用語あった」とか思いながら読めるし、出てくる食べ物がどれも美味しそう且つ知識と紐づいて魅力的に思える。国内旅行行きたくなるなぁ。
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今月旅物の漫画作品が多く読めてるなと思っていたらさらにもう一冊見つけたので買って読んでみた感じ。
一人旅の成人女性が、現地の人に土地のデータをひけらかす痛い作品。
作品の性質上仕方のない部分もあるけれど、中高生の漫研部員が広報誌に寄稿した作品なイメージ。
プロが仕上げたなら、もう少しエンターテイメントに寄って欲しかった。
現代日本ではありえないぐらい不自然に人と溶け込み(際立ってコミュ力がある描写でもない)、知識をひけらかしたりひけらかされたりしながら、日本史の解説をしつつ、ご当地グルメというよりは特産品料理寄りな紹介。
東北 九州・沖縄 中部 北海道 近畿 四国 関東
バラバラに動くのも、旅っぽくなく・・・。
飽きさせない工夫とは思うけれど・・・。
まぁこのタイトルにつられる層は、すでに旅好き地理好きという前提で、おさらい感覚なのかもしれない。
いろいろ詰め込もうとして、実際に詰め込んだ結果、テーマを見失った学習漫画・・・な、印象。
いろんなデータは確かに入っているけど、主人公が語っただけなことも多いのよね。
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行きたいところがあれば訪れておかないとどうなるかわからないのでご時世なので、予習というかそういう楽しみ方もあり。
長野山梨が大好きなのでまた細かいところを、単行本で是非とも期待。
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美味しそうに食べる主人公の女の子が可愛い。
ご当地名物もですが、各地の方言がまた良かったです。
うんちくのところは読み飛ばしてしまった…
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美味しそうなものがいっぱいあった。
地元でも知らないものもあった。
解説は読み飛ばしたので勉強になるかは‥
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漫画にする意味って。中学生にわかりやすくってこと?にしては、グルメネタがちょっと渋いのでは。これで地理が好きになってほしいのだろうけど、地理が好きな子しか読まないような。。。
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地理好きな人のための本というより、旅行好きな人のための本なのだと思う。
旅行の醍醐味の絶景、グルメに+の新しい切り口としての難しくない地理で
新しい楽しみ方でいいと思います。
コロナ禍開けたら、行きたいなと思って読んでもいいし、
これまで行ったことあるところが掲載されているなら、中学地理と旅行の経験は、点と点がつながる実体験できて良いと思いました。
漫画で敷居も低く、いろいろな楽しみ方ができる本だと思います。
ただ私的には主人公の最後の素性エピソードはいらないかな。別に特に感動もしないし、謎の人のままで面白いと思う。
変に現実に戻されて、なんか嫌だった。
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西園寺奏が日本の各地を旅して美味しい食べ物を食べる漫画、なんだけど、すごく美味しそう。奏ちゃん美味しそうに食べるから、苦手なものでも美味しそうに見える。
青森や沖縄、東京に四国。本当にあちこちを旅して学びながら美味しい食べ物も知ることができる。こんなに最高なことあるかな?いや、あるな。それは、漫画に描かれた食べ物を自分も食べられること。いや違う。私もいろいろなところを旅して食べること。これこそ至福!
でもなんかなーと思うところもあるんだよね。いいんだよ、いいんだけど(回りくどいな)私は敬語で独り言とかするのめっちゃ気になる。そういう人はいるんだろうしいいんだけど、絵で描かれると違和感が募る……ので☆3です。ていうか、初めてレビューに似たものを書いたな、私。