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8巻なので基本構造は割愛。
原作を読んで、サンデー版のコミックスを読んで、ビッグガンガン掲載時に読んでのコミックスなので、一つの物語を読み返しなしで数えても4回目になるわけで。
ストーリーが分かったうえで読むので細かいところまで読めるのもいい。
原作の2巻エピソードが終了し、3巻の内容に突入した気がするけれど、どこが区切れでしたっけ。
仔猫を保護して命名された辺りで、ガンガン版9巻へ続いている。
マンガの帯によると原作はもう11巻も出ているのか・・・。
コミカライズ版の直前に読めるようなペースで買っているのだが、特装版は早めに押さえておかないと新刊では買えなくなるかもなぁ。
無理に追いつこうとせず、マンガはマンガでゆっくり進めてほしいのもファンの心。
なのでスローペースでもちゃんと古本じゃない本で原作も購入している。
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【あらすじ】
身請けを祝う、見送りの舞。
猫猫との象棋の勝負で敗れ、酒を飲んで酔い潰れた羅漢は、夢の中でかつて出会った妓女との出来事と娘との出会いを思い出します。そして、緑青館で目を覚ました羅漢が、身請け相手として選ぶ妓女は──…!? 猫猫の出生の秘密が明かされる、原作小説第2巻のクライマックスを収録した第8巻!!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
感想は最終巻にまとめて記載予定です。
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切ない話。
それを知ってか知らずか、淡々と客観的に語る猫猫が何とも可愛げが無い(って事にしておこう)。
どんなに才能や家柄に恵まれていても、幸せを取り逃がす事はあるのだねぇ。
同情する気にはなれないけれど(苦笑
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猫猫との象棋の勝負で敗れ、酒を飲んで酔い潰れた
羅漢は、夢の中でかつて出会った妓女との
出来事と娘との出会いを思い出します。そして、
緑青館で目を覚ました羅漢が、身請け相手として
選ぶ妓女は…!?
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悪いやつだと思ったけれど、そんなに悪いやつじゃなかったパターンじゃん……。そこまで悪い感じに描かなくてもよくない?
猫を捕まえたあの女子、翠玲関連?
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今までただただ不気味だった羅漢の過去を知って、意外といい人じゃん?って思った。タイミングが悪くて取り返しのつかないことはあるけれど、愛する人を追い詰めてしまった後悔は決してなくならないよね…。娘の猫猫に執着するのもわかる気がする。とはいえ、幼い子どもを血みどろ姿で追いかけたら、トラウマになっちゃうよ、とは思うけど。不器用なだけの人なんだな、と羅漢に対するイメージが変わった。
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猫猫の出生の過去が明らかになりました
梅梅が崩れ落ちる結末を予想しながらも窓を開いたのが切なくて強くて好きです
あたふた壬氏も公主も毛毛も可愛い描写がたくさんあります
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アニメ ⇒ コミック(謎解き~)からの、こちら。
羅漢が身請けした所~子猫の所まで。
ちょっと羅漢を好きになりました。
ヤブ医者も意外と好きです。