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出張先で気の利いたジョークを言いたい願望があって、時々この手の本を読む。鉄板パターンはいくつもあるが、時代とともに少しづつ変化してして行く。
P30
問
新型コロナウイルスの特効薬は、どうやって開発されるか?
答
ドイツ人が発明し、
アメリカ人が投資し、
フランス人がデザインし
日本人が小型化し、
イギリス人が実用化し、
イタリア人が宣伝し、
中国人が海賊版を作り、
韓国人が起源を主張する。
P93
ドイツ人、オランダ人、ギリシャ人、イタリア人がレストランで食事をした。
食事が終わりに近づいた時。
ドイツ人は、全員の食事代がいくらになるか考えた。
オランダ人は、割り勘でいくらになるか考えた。
ギリシャ人は、ご馳走になったお礼を考えた。
イタリア人は、ドイツ人にどう支払わせるか考えた。
P107
神が天地創造した時のこと。
神「イタリアという国をつくろう。世界一美しい風景、世界一うまい食事、世界一温暖な気候を与えよう」
側近「神様、それでは、イタリアが恵まれすぎています」
神様「安心しろ。そこにイタリア人を住まわせる」
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政治に関するジョークはその時の世界情勢がわかると面白いが、時期が過ぎると解説抜きでは意味がわからないものも多いですね。
人によっては不謹慎ととらえられそうなジョークだが風刺が効いたブラックジョークはやはり面白いですね。
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コロナウィルス発祥の地と言われる武漢、アメリカ、EU、ロシア、北朝鮮をメインに、現在の国際情勢をゆるく・ざっくり学ぶにはこれ程良い本は無いと思います。海外に留学予定の方や外国人とコミュニケーションをとる機会が多い方は英語等でこれらのジョークを話せたら、親密度が増すんではないでしょうか。
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ロシアのアネクドート(小話)のユーモアさ、面白さ、鋭さ。世界の見方が知れてとても良い。最新のコロナの中国への捉え方も。
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●久しぶりに読み切った。
●サクッと読めるし、秀逸なジョークが多い。
●英語のジョークは韻などがわからないといまいち、ピンとこないなあ…