紙の本
面白いのですが・・・
2021/11/14 20:31
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投稿者:ぼちぼち - この投稿者のレビュー一覧を見る
多分面白いのでしょうが登場人物が多すぎるのと伏線張りすぎてるのとで混乱してしまい、読むのが苦痛で途中でやめました。とても残念です。
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最後に繋がる系の話は好きなので面白かった!
ほぼ一気読みだけど途中の猫のやつだけん〜て感じだったかな…
サイコパスだらけでよかった
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ツキマトウこともツキマトワレルことも経験はないけど、病んでるな~。原田真二の‟キャンディ„なつかしい。でも、こんな解釈って…
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真梨さんの警察小説!?
どんな感じなのだろうと楽しみに読みましたが、いつもの真梨さんでしたね。
登場人物多すぎで、あちらこちらに狂気!狂気!狂気!
こんがらがりすぎて何度も前のページを確認必須。
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少しずつ繋がっているいつもの連作短編集。
誰の視点かとか言い方でずいぶんとモノの見方が変わってくる。ストーカーの言い分が面白い。
今回はお笑いの要素が強めだったかな。その分エグさが控えめで、そんなにイヤ〜な気持ちにもならなくておもしろかった。
この人の小説は、上質の殺人ミステリーだと思って読むとガッカリするかも。人間の悲喜交々をあざ笑う喜劇だと思って読めが俄然ハマってしまう。
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短編ぽいんだけど、全部繋がるストーリー。
やばい人しか出てこない。
この世の中なにが正気でなにが狂気なのか。
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全ての話が繋がっていて面白い
引き込まれて一気に読めた
ただ、そこわざわざレクター博士を持ってくる必要あったかな?とは思った
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イヤミス度合いは弱め。
タイトルからもっと怖いものかと思ったけれど…。
ヒントも分かりやすくて、答え合わせをしながら読む感じ 。
短編だけど少しずつ繋がっている。
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真梨幸子さんの作品の中で
地元に近い駅がよく出てきてた。
とうとう今作で地元が出てきてウワァ〜キタキタ〜
と嬉しくなっちゃった笑
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この作者さんはこういう叙述トリック?が好きなんだなぁと思った。読んでいて名前だけは出てきていたあの人が実はこの人と同一人物だった!みたいな。映像化しにくいから映画化とかはできなそうだなと読みながら思いました。
大きくはストーカーの話。これを読んでいる最中にストーカーの夢を見たくらい、入り込んで読んでました。この作者さんのお話はドキドキワクワクして読み込んでしまうので、あっという間に読み終わる。
面白かったけどあまりにいろんな人物が出て来すぎて混乱したので★4としました。相関図みたいなのが欲しくなる。
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今まで読んだ真梨幸子さんの中ではあっさり嫌ミスでしょうか。
短編ということもあり嫌ミス特有の心の奥がザワッとする感覚はあまりなかったです。
短編で微妙に繋がってたり、繋がっていなかったりしますが登場人物が多く、誰が話してるいるのか分からないところもあり、読んでは戻っての繰り返しでした。
元旦那の元妻の従姉妹とか遠いなぁと思いながら読んでいました。
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最後と最初がつながるっていうのがすごいと思ったし、人間の恐ろしさみたいなのも垣間見えるので面白かったです。
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ストーカー対策室の刑事が密かに意見を求めにいく「先生」とはいったい何者なのか。
気になりながら読み進めましたが終盤で正体が判明してスッキリ。
他の登場人物が意外なところで繋がっていたり事件と関わっていたりして、それが連作短編集の面白さだと思う。
人間のイヤな部分がこれでもかというほど詰め込まれていてイライラしたり気分が悪くなったりするし、読後の気分も決して良くない。
それでも読むのを止められないし、新刊が出たら必ずチェックしてしまう魅力が真梨さんの小説にはあると思う。
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読書メーターより。2021.8.11読了。
いつもの真梨幸子作品では登場人物がわからなくなり混乱することが多いですが、今回はわりと整理しやすく読みやすかったです。
知らぬ間に加害者になっている、ということはよくあると思っていて、一時期私は当時仲良かった友人の元恋人にずぅっっとSNSを監視されていた。
相手は私と友人の関係が気になってつい見てしまっていただけなんだろうけど、すこし気味悪かった。これも立派なネットストーカーだし、自分もやりかねないので気をつけなくては。
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正直微妙
口語調で読みやすいのだが、ストーカー小説としてみたら緊迫感がなく、推理小説としてみても推理要素も希薄、かと言ってどんでん返しがあるかと言えばそうもなくと色々中途半端な印象
どれかに振り切っていれば評価もだいぶ違ってくると思うが...
読み始めはだいぶ引き込まれただけにちょっと残念な作品