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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
究極の怠けものってすごいな(笑)。
最終決戦ちかいのに思いのほか太上老君のとこあったな。天化が死にそうな気配…?
紙の本
封神演義18
2001/03/10 18:12
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投稿者:666666 - この投稿者のレビュー一覧を見る
助力を得るため仙人太上老君を探しにきた太公望だが、なかなか見つからない。やっと、見つけても寝てばかりいる太上老君。もちろん、手伝ってくれはずがないが。しかし、太公望はスーパー宝貝太極図をもらう。
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世捨て仙人・太上老君―その力を得たい太公望だが、探し当てたその人はとんでもない怠け者だった!しかし全てを見通し“流れに身を委ねよ”と告げ眠り続ける太上老君に、太公望は自らも夢の中へ入り込むが!?
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この巻、一番ページを捲った回数が多いです。三大仙人の一人である老子の怠け根性に感服(笑)後半では老子に授かった宝貝が活躍。眠りの中で受けた太公望の特訓の成果や如何に!?
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誰が何といおうと、私は大上老君が大好きです!!!///
天化もスースもみんな好きですがねvvvv
名作ですこれは本当に!!
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太上老君のところに行く時に、太公望が両親の幻に言った台詞にちょっと思うところがありました。
怠惰スーツは有効かどうかについて友達と議論したのが懐かしいです。
息をするのが面倒ってどうなんだろう。。。
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再読。物語自体は元より、霊獣の可愛さにときめきっぱなしでした。
一番は哮天犬だけど、これは譲れないけど。もう一度一巻から揃えたくなってきた。
邑姜の「世界が私を必要とする~」という台詞が大好き。
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「わかっている。
あの方は何を犠牲にしてでも 自分の大切な物を守ろうとしたんだよな。すごいよ。
僕は… そんな聞仲様になりたかった。」
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世捨て仙人・太上老君―その力を得たい太公望だが、探し当てたその人はとんでもない怠け者だった!しかし全てを見通し、“流れに身を委ねよ”と告げ眠り続ける太上老君に、太公望は自らも夢の中へ入り込むが!?(Amazon紹介より)
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巻のタイトル「太上老君をめぐる冒険」が表す通りの巻。いったん戦列を離れて太公望が太上老君と問答などするわけだが、初読時はこんな独特な話が挿話的に挟まれて良いのか?と思っていた。これから進軍!という流れで、そのまま決戦に入るのかと思っていたのに、肩透かしを食らったような。
しかし最後まで読んでから改めて読んでみると、ここの話があるからこそ全体のストーリーにまとまりがあるように思う。「進軍中」の出来事としているため、太公望だけにフォーカスしても違和感はない。イメージだけで考えていたのが問題だった。そもそも、コメディ的には本当に笑ってしまう演出が多く、悲壮感漂う仙界大戦と、明らかに明るくはできない人間界の戦争との間にゆるい雰囲気のこういう回があることもまた、本作らしい魅力が出ているのでるところであろうと思える。