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ええ。もう。「やきざかなたべないといけません」のにおいがプンプンする本です。でも、なんだか、のろいというよりも「やきざかなの(骨)」の様子が必死すぎて「そろそろ”すき”っていってあげなよ」という変な気分になってきます。最後一歩手前で「ありゃっ!?」と思うのですが、そこで終わりじゃないんですね〜。まぁ、そんなもんかもしれません。「やきざかな」が出る日に読んであげようかと画策中。
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「乾くなんかないよ~」と、バカにしていた子ども達もドキドキそわそわ・・・きっと焼き魚をキレイに食べてくれるはず。
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今日の夕食は焼き魚だったので読んでみました。イラストもストーリーもインパクトがあって親子で絵本に釘付け!!こわくないよ!と4歳の息子は話してましたが、夕食の焼き魚はきちんと食べてましたよ(笑)
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小児科の待合室にて
怖い話のような表紙だが
内容は全然怖くないので読んでみてほしい
子どもが こわいかも〜 って警戒しながら
見ている様子が面白いので(笑)
うちの子はこの絵本のおかげで
焼き魚が大好きになったよ!
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呪いの言葉に子供達、恐そうと顔をしかめていたけど大笑い。焼き魚と一緒にお風呂とか一緒に寝るとか、面白いわ。
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のろいという絵本。怖い話と思いきや、全然怖くない。好き嫌いのなくなる呪い。子どもと一緒に食べるとき嫌いなものがあれば呪いがかかるといいな。
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まず「のろいってなに?」という3歳8ヶ月の息子からのクエスチョンを説明してからの始まり。
焼き魚が大嫌い、つついただけで残してしまった僕…。成仏できない焼き魚が、お風呂で寝床で道端で「きらわないでくれ~ ちゃんと たべてくれ~」と迫ってくる。絶体絶命のピンチを救ったのは…。
軽くホラーなんだけれど、3歳児も笑える愉快なホラー。
猫のはちが食卓でおいしそうに魚を食べてる顔が大好き。
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やきざかなってたべにくいしきらいなこども多いでしょう
そんあこどもに向けた
やきざかなののろい
骨のやきざかなが襲ってくる
でもねこが助けてくれる!
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テンポが早く「えっ?!」の連続
小学一年生男児が図書室から借りてきました。
焼魚の凛々しい眉毛と「のろい」に惹かれたそうです。
暗い色彩の表紙とタイトルに、我が子の精神状態を危惧しましたが、家族で楽しく読めました!
つきまとう魚の骨が可愛い。
寝相も可愛い。
子ども大丈夫?!と思いきや平気と思いきや猫!!
こんなのろいなら大歓迎。
特に私が気に入り自宅に置きたいので、購入しようと思います。
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焼き魚が大好きになっちゃう。
こんな呪いなら大歓迎。
焼き魚が嫌い。
お箸つついて散らかして食べている振りをするぼく。
母としては「こら!食べ物を粗末にするな!!」と怒りたくなる行動ですよね。
焼き魚も無念であったようで、骨だけになった姿で「きらわないでくれ~ちゃんとたべてくれ~」とぼくをどこまでも追いかけてきます。
でもお風呂に入ってきたり、お布団で一緒に寝てしまったり、なーんだか怖くないんですよね。
さてさて、ぼくは焼き魚を食べられるようになるのでしょうか。
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「「ぼくは、やきざかながきらいです! でも、おすしのさかなは、だいすきです。夕食がやきざかなだと、とても残念です。ぼくは、食べ散らかして、やきざかなを食べたふりをしました……」
え~っ、そんなことして、いいの?! そうなのです、よくないのです。きらわないでほしいやきざかなが、
お風呂にも、寝床にも、外にも、どこでもついてきて
「きらわないでくれ~ ちゃんとたべてくれ~」というのです。さあ、どうなっちゃうんでしょう!やきざかなののろいは、こわいよ~。」
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息子8歳12ヶ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他
この本のおかげで、前より焼き魚を食べるようになった息子。
ありがたや〜
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小学中学年に読み聞かせしました。
食欲の秋ということで選出しましたが、「にがい」「パサパサしている」「でもサンマはおいしい」など、子どもたちとやりとりすることができました。
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小学校低学年に読んでみたところ、みんなで盛り上がって、楽しかった。
細部にツッコミポイントがあって、みんながあれこれ言ってくれる。
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3歳息子が気に入っていて、読み聞かせの3回に1回くらいはこれを持ってきている。食べ物を残すこと=望ましくないこと・なにやら悲しいこと、を理解したようで、日々の食事で声掛けをすると頑張って1口食べてみる、みたいなことが出来るように。読みやすいし長さも丁度いい。息子は塚本やすしさんの絵が好きみたい。「がんばるぞう」も好き。