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http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=4-274-06630-4
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なんて言うか、書かれている事にすごく共感が出来、そういう本は読んでいて楽しい。
たとえば、低レベルな事が高レベルなモノコトに対する理解や意志決定を支配するって事や、いいから仕様書書けとか、オープンソースに対するIBMのスタンスについてだとか、読書かれている事にすごく共感が出来、そういう本は読んでいて楽しい。
たとえば、低レベルな事が高レベルなモノコトに対する理解や意志決定を支配するって事や、いいから仕様書書けとか、オープンソースに対するIBMのスタンスについてだとか、読んでいてすごく共感できる。
まぁ日経ソフトウェアだとか、ソフトウェアピープルだとか、@ITとかばっか読んで、いったい僕は(私は)どんなふうにこれからソフトウェアを作っていけばいいのよって思っている、方法論中毒患者(かわいそうに)の方は読むと多少すっきりするかも。
後、良くわかったの僕はXPが嫌い。(W
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元MicrosoftのExcel開発を行っていた著者のブログを書籍にまとめたのが本書です。ソフトウェアについて、プログラムの書き方から組織のあり方についてまで幅広く扱われています。エンジニアとはかくあるべきと思える良書でした。
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筆者のセンスについていけなくて微妙に読みづらい感はありますが、それさえ除けばいい本。大企業で働いていただけあって、理想と現実の落としどころのバランスがうまいのは、参考にしたい。
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プロジェクトにまつわるいろいろなTips。現実的ではないものも多い(仕様書を面白く書け、とか。理由は面白くないと読まないから)かとおもえば、タスク管理はプレーンテキストがいいだとか、いろいろ考えさせられるものもある。大規模開発ではまた別の手法が必要かもしれないが、小規模であればこれを読めば十分だ。チーム単位で作業をしてるときにもいいだろう。
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遂に買ってもた。毎度本屋で軽く立ち読みして「面白そうだなぁ」って思ってたんだ。読みやすいのが有難い。
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面白くて、ためになる。
繰り返し読んで実践していきたい。
この手の風刺が効いた本って本当に楽しい。こんな文章が書けるのはとても素敵だと思う。内容について一切触れていないのはまぁ、読んでみて、ということで。
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http://blog.setunai.net/20060124/joel-on-software/
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プログラム、もしくはそれに近い事をやった事がある人にとっては
何度読んでも楽しめる本。
単に読み物として、また「Joel Test」解説書として
はたまた開発としての参考書としても読めるいい本です。
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ソフト開発における方法論などが書かれています。
著者は元マイクロソフトでエクセルの開発をおこなっていた人らしく、
書き綴ったブログが本になっている。
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ブログでの仕様書に関する記事を見て、参考になりそうだと購入。
エキスパートエンジニアの思想や主張がアメリカ的な言い回しで列挙されている。
エキスパートがなぜエキスパート足りうるかを垣間見れそうだ。
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ソフトウェア開発をしていて気が滅入った時に読むと勇気付けられる本。プログラマとしては確かに個室が欲しいな。
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ひらりんはJoelさんのファンです。
ソフトウェア開発について、自分にない視点をたくさん気づかせてくれるよ。ジョエルテストは自分のレベルを知るのに役に立つ。理想に対して直球です。まわりくどい考えが染み付いたビジネスマンエンジニアには、いい刺激になると思います。
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みんな大好き、joelの辛口ぼやき集です。
批判的なコトバって、いつでも楽しいものです。
さらに切り口がちょっと目新しかったりすると、それだけで賢そうにも思えちゃって、自分も賢くなれそうな気までしてきちゃう。
そういう煽動的なコトバであっても、自分自身がじゅうぶん批判的であれば、イイカンジに有用な知識や知恵をすくいとれるんじゃないか...なんて思ったりしちゃいますよね。
はたして、ぼくはこの本から、シニカルさ以上のなにかを得ることができたのでしょうか?
はてさて。
ま、面白いからいいんですけど。
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ユーモアにあふれた文章センスで、読んでいても退屈にならない内容。
その上、ソフトウェア開発プロセスにおける、ジョエルの経験談や考察から導き出されたベストプラクティスやテクニックが紹介されており、実践でも十分適用できる内容になっている。
中でも、自分が一番参考にしようと思ったのは、技術者の採用面接に関する話題。プロジェクトの要員面談や、自社の採用面談で実践してみようと思う(ちなみに自分に決定権はないけどね)。
そのほか、機能要件書の書き方なんかは、読んでもらう・読みやすくする実践的なテクニックが示されており、今まで自分が書いてきた機能要件書の退屈さ加減を思い知らされた。
まだ読んだことのない人には、ぜひ一読して欲しい本。絶対おすすめ!
開発経験者にとってはニヤリとしてしまう内容が多いし、まだまだ経験の浅い若手にとってはよい参考書になると思う。
なにより、ジョエルの文章センスにハマること間違いなし。