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2021年39冊目。満足度★★★★☆ 投資に詳しくない、またこの類の本を読まない「妻のために」購入し先に読了。私個人としては、特に前半の投資部分については既知のことでした。だが、後半の老後に向けた介護などの話についてはコンパクトにまとまっていて、まだ介護などに関係ない人にとってわかりやすいと思います。繰り返しですが、妻用の本
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個人事業主だが、読んで為になった。
漠然と老後の不安があったけど、人それぞれだなぁと皆んな同じじゃなくていいんだと気持ちが楽になった。
●可能な限り働き続ける
●節約よりも無駄をなくす
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基本的なことが書かれているので、入門編として良い本だと思う。
iDeCoが2024年から公務員も実質上限2万円の掛け金になるらしい。今後の厚生労働省のアナウンスを待とう。
退職所得控除は勤続年数によって決まり、20年までは、一年につき40万円、その後は一年につき70万円が枠として増える。例えば38年の会社員が一時金で受け取った場合、2060万円までは税金がかからない。iDeCoは前年以前の14年の間に受け取った一時金が合計対象になるので同時に一時金で受け取ると、課税額が大きくなるので注意!!
iDeCoは積み立て終了と共に所得控除のメリットはなくなる。残高がある限り口座管理料がかかるので、早めの受け取りが吉。
65〜70歳の間に年金として受取るiDeCoに公的年金等控除が使える。
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『#「サラリーマン女子」、定年後に備える。 お金と暮らしと働き方』
ほぼ日書評 Day553
話題になっていたので読んでみた。「女子」ならではのトピックが何かあるのかとも思ったが、いわゆる老後に備える資産形成指南書。
レイアウトは見やすいし、記述もわかりやすいので、入門書としては良いかと思う。
https://amzn.to/3pocDrk
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日経ウーマンで紹介されていた。
定年が近付いた社会人の女性に向けて、定年に向けてのお金の準備について書かれている。
積立をしようとか、不要な支出を減らそうとかで目新しい内容はなかった。
退職金の受け取り方によってはかかる税金が違うとかは何となく知っているけど、実際に自分が受け取る頃にはまた制度が変わっているだろうから、その時にまた自分で情報を得ないといけない。
この本を読んで具体的に何かしようとはならないけど、先々のことを考えて行動することで違ってくることはたくさんあると思うので、それは心に留めようと思う。
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国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11495793
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定年前後の生活スタイルを考える時に役立つ。
働いている間は気が付かない色々なことを掘り下げて紹介している。
再雇用か再就職か年金生活か、ライルスタイルに合った準備の仕方あがるようだ。
まずは自分に当てはまりそうな目標を立ててみたい。