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投稿者:まー - この投稿者のレビュー一覧を見る
剣心ーって感じ。
秘話に感動。最後は涙...
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
映画も原作もいいのですが小説の方もよかったです。文字で読むと登場人物の心理描写や、見逃していたところにも気がつく。
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映画を見ていないけど文庫で読了、ほぼ見たような気分にさせられるノベライズもので、時代小説としても力作。ただ映画の構成上、巴が剣心に赤空の打った刀を渡すというくだりが、なんとも言いようのない気まずさを感じてしまった。赤空ってこういう過激派援助みたいな人物だったのか。刀鍛冶を志すような人は、皆そうなのだろうか。これまでの実写版での赤空像は、まるで神職についている人みたいな印象だったので、意外すぎてそこが減点というか、どうなのと思った。それ以外は追憶編の原作漫画の通りで、特に言うべきところはない。剣心が巴に寝込みを襲われて刀を当てる場面は、池田屋の変の後に前後を入れ替えたりして、工夫してある。そこはよかったと思う。
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人斬り抜刀斎。
頬にある十字傷の謎。
映画、the finalに登場した 雪代縁 の姉、雪代巴が剣心に近づく。
巴に人斬りの現場を見られた剣心はやむ無く、共に行動することになる。
幕府の追手により、討幕派の拠点が暴かれて、
2人はとある農家の家屋に身を隠すことになる。
しかし、ある日、仲間の飯塚により、巴が幕府の内通者だった事を知らされ、と同時に巴の姿がいなくなる。剣心は雪道の中、彼女を探す。
闇乃武という組織が討幕派を倒そうとし、また、その中の辰巳という者が
巴に剣心の弱点を知るように命じた者と剣心は剣を交える。
その後、剣心は、辰巳と剣を交えるもの、途中に
巴により、彼自身の動きを止められてしまい、
辰巳は、剣心にやられてしまう。
その際、巴も斬られてしまう。
その光景を見ていた 弟 縁は、剣心を倒す事を決意し、天誅ではなく人誅により 彼を裁くことを決意する。