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男女3人の同居生活。 その距離感が心地いい。 でも、それぞれに変化はある。 だからこそ、「今」が大事なのだけれど、変化が同居の解消に向かうのは、やっぱり寂しい。同居は続いても、関係性が変わる可能性もあるし。 網田センセイも魅力的。鹿乃子さんへの言葉がちょっと意味深でうふふって感じ。 灯サンと長浜も、どうなっていくのかな。 灯さんへの妹の言葉がけっこう重くて、切ない。 仁くんの自由さ、軽さが好き。 猫みたいねw
変わること、変わらないこと。 色々あるけど、みんな、心穏やかに、幸せにと願う。 (激しい幸せも素敵だけど。)
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同居3人ともに恋愛関連が到来なのかな?
恋し始めたときのドキドキ感とこのひとによく思われたいという気持ち。
いいなと思った。
バツイチ男性に対してそういう考え方があったとは!いい意味で。
でもこの人はものすごく反省して心を入れ替えた人だよね、とも思う。
でも、3人の同居生活が解消されるのは嫌だな。
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書店員の灯、44歳
精神科医の鹿乃子、34歳
インテリアショップ販売員の仁、29歳
家族でも恋人でもない男女3人が
猫と一緒に暮らすお話。
歳を重ねれば、自然とオトナになるもんだと思ってた。
何か欠けたまんま、ずっとオトナになりきれなくて…。
欠けてるんじゃないよ、満ちる途中でしょ?
人生なんてさいごまでずっと。
全4巻大人買いしました。
絵の雰囲気も、お話ももろ好み。
おとなな友情と恋愛と…そして猫がめっちゃかわいい!
詳しいレビューは4巻で。