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時間を使った、のは言い訳。では、どうすればできるのか?について考える癖をつけ身につけたい。
スタートとゴールを意識しよう。
時間の使い方、自分の方針を確立しよう。アイデアは本の中から探して、実践しよう。
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めちゃくちゃ驚くまでなかったが、十分に為になる本だった。初耳はないけど、見失っていた事が多くあり振り返れた。タスク化して一個ずつ潰すようにします。
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1日24時間が足りないと感じ始めた今日この頃。
この本を見つけました。
良くありそうな内容?と思いますが筆者が一浪で東大に合格したことに説得力があり読み進めました。
人間に平等に与えられた24時間の中でいかに効率よく作業できるか…
睡眠時間を削る?ただひたすらスキマ時間を作業に充てる?
これはNOです。
私はしばらく集中するとすぐ眠くなってしまい作業効率が落ちるタイプです。眠くても何とかして飲み物を飲んでみたり刺激のあるお菓子を食べてみてもダメでした。。
この本を参考に眠くなったら眠る!
を実践したところその後の作業がスムーズにできました。
眠るのは良くないことと思い込んでいたのがそもそも間違いでした。
他はネタバレになりそうなので書かないですが、一般的に勤勉なイメージの働き方だったり努力とされる働き方は果たしてあなたに合っているものでしょうか?
この本は時間を増やす方法を書いているわけではありません。
限られた時間でどれだけ最高の状態を保ち結果を出せるかのヒントが書かれています。
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「やることがおおい!」と思われたことはありませんか。
私は日々思っています(笑)
平日は朝8時から大体21時ぐらいまで働いていて、それでもやるタスクが多くて、追いつききれていないです。
企業は間接固定費削減のために、一人あたりの粗付加価値を上げる必要があります
つまり1人ができるだけ多くの仕事をして、多くの利益を上げられる体制です。
仕事も属人化しがちなので、「個人商店」のようになってしまいがちです。
そのなかで時間をうまく使いこなして、タスクを時間内に仕上げることができたら、
他の新しい仕事もできますし、新しい仕事を「考える」時間も持つことができます。
有休や家族のための長期休暇も取ることができるかもしれません。
また自宅でも家事や雑務に追われて、「ゆっくりする時間」が取れていな人も多いのではないでしょうか。
この本で書かれていることは、やることを細かく設定して、タスク化、作業化して、
作業スピードを上げる手段が書かれています。
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効率的にタスクをこなすためのノウハウがわかりやすくまとめられている。
構成もよく、例え話も上手いので読みやすい。
3行でまとめると
・時間は人生において大切なリソース
・休みと集中でメリハリをつける
・タスクの重みづけとかける時間を意識する
イシューからはじめよ、でも出てきたが、悩むと考えるは違うことを改めて感じた。
忙しくなればなるほどがむしゃらにタスクをこなそうとしてしまうので、あえて一度立ち止まってタスクの整理をして効率的に進めていこうと思った。
■自分用メモ
・無駄に考えず目的を意識し、最短で目的を達成するための手段を選択する
・スマホは封印する
・メリハリが重要休む時は休む(眠い時など)
・タスクに制限時間を設ける
・〇〇時間頑張るは非効率
・何かの体験談を参考にするのであれば、失敗例を反面教師として役立てる
・自由時間と休憩時間は異なる
・タスクの間にスマホは触らない
・時間帯ごとの自分のパフォーマンスを意識して自分のゴールデンタイムを自覚する
・タスクを整理する
自分一人でできるもの、他者も関わるもの
タスクの量
締切
・タスクを終わらせるために必要な時間は、見込み地の1.5倍が良い
・私的なタスク、公的なタスクを意識する
・タスク術を継続するためにも切り替えが重要
場所、服装、行動で切り替えられるようにする
・前日にあえて少しタスクを残して翌日取り組むとスイッチが入りやすくなる
・あともう少し、とダラダラ頑張らない
タスクが終わったら終わり
・無駄は切り捨てる(いつか役立つかもなど)
・締め切りから逆算する
重いものから順にタスクを配置する
・1ヶ月、1週間、1日の三種類の目標を設定する
目標達成できたら褒める
減点方式で考えない
・タスクと1日のスケジュールを分解して割り当てていく
・人間の集中力は90分
作業+休憩でワンセットで時間を決める(作業80分、休憩10分など)
・我慢しすぎない
どうしても我慢できない、集中できない時は我慢する
・何事も深く考え、よく調べ、学びに変えていく