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ついイライラしてしまうことが多く、自分の心の持ちようを帰る方法がないかと探していて見つけた本。
「これを続けたらご機嫌になれる」という具体的なアドバイスが満載だった。その多くは今まで他の自己啓発本などで見たことがあったけど、こうして纏まっていると再発見もあった。
「やらなきゃ」という思いを解放して、自分のために楽しく日々を過ごしていきたいと思えた。
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この書を読んで、自分がすでに実践していることはこれでいいんだと自信に繋がった。
逆に実践していなかったことはこれから少しずつ取り組んでいこうと思った。
今まで実践していなかったことで
やってみたいと思ったこと↓
・雨の日ほど笑顔で!
・感動を思い切り表現する
・意識して丁寧にゆっくり動く
・「お金がない」と言わない
・相手からいいとこ取りをする
・どうして?ではなくどうしたら?で考える
・損得よりも「気分がいいこと」で選ぶ
相手が好きかどうかよりも、
誰といる時の自分が好きか?
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笑顔は自分を幸せにするスキル
・笑顔は周囲に余裕を伝える
・「モノが使えるかどうか」ではなく「自分が使うかどうか」←自分中心の判断基準
・感動上手を目指す
・ゆっくり丁寧な動きは、心体が一体になった美しい所作を生む
・朝起きてすぐにベットメイキングする
・出入りするお金にありがとうとつぶやく
・自分を脅かすものには心センサーが感度よく働くので注意。自分にとって都合の良いことを受け止めてあとは手放す
・推し(=応援する人)を作る
・身近な人の欠点に慣れる(=心がそこは問題ないと判断したということ)
・行動の97%は無意識から生まれる→暗示を上手に使う
・優しく穏やかに話すことを心がける(特に語尾を丁寧に。「絶対」など断定語は使わない)
・10年後の「こうなったら最高!」を想像
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仕事や子育てに追われて自分の事を振り返る時間がない、ただ日々始まりと終わりを繰り返してた。
自分の気持ちや時間を蔑ろにせず、穏やかに毎日を過ごせたらいいなぁと思う。
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タイトルも前向きで
押しつけもなく
本屋さんで気軽に手に取ることの出来る
自分磨き本。
この項目のうちのいくつを
すんなりとこなすことが出来るようになるかが
今年の私の目標。
手帳に書き写しました。
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きっと折に触れて読む。会社の上司が「自分の機嫌は自分で取る」と言っていて、私の今までの人生からは最も縁のない行為だったなと思ったのが、本を探すキッカケだった。見開き2頁で1ヒントという読みやすさが良い。
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いつもイライラしちゃう、旦那や子ども、はたまた仕事の同僚や部下に。
そんな女性に是非読んでほしい。
本当は毎日ご機嫌に過ごしたいですよね?
人生を大切に過ごすエッセンスが具体的に書いてある。
全く上から目線ではなく、わかりやすい言葉と、分かる!というエピソードと共に書かれていて、とても読みやすかった。
他人や過去のことに囚われず、将来にむやみに不安がらず、いま、自分の目の前にある大切なものを大切だと気づくこと。
周りのためにも、何より自分のために、今日もご機嫌で過ごそう。
毎日を丁寧に、子どもたちの今しかない姿や成長に喜び、かけがえのない家族とのひとときを大切にしていきたい。
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「自分の機嫌は自分でとる。」その為の具体的かつ簡単なアドバイスが満載で、読むだけで気持ちが晴れやかになれる一冊。何気ない日々の暮らしの中でできることから意識を変化させ、その積み重ねが人生を豊かにしてくれる。著者の人柄も相まり、素直に吸収できる。自信と謙虚さは表裏。穏やかにすぐそばにある幸せをじっくり味わいたい。
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習慣が88個、1個につき2~3ページ書いてあって、浅く広くという感じ。目次でだいたいの内容は伝わる。
目新しい内容は少なかったけど、改めて参考になることは多かった。
また優しい語り口の文章で読みやすかった。
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雨の日を楽しむとかはじめの方にあったので、ポジティブ系自己啓発かなぁとやや苦手意識が出かかったが、読み進めていくうちに、小さな親切とか誰も見てないところでもきちんとするとか、基本的な大事な事を再確認できた。
自分がしたい事、自分が良いと思う事をやっていくことの大事さを改めて感じられた。
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2022/03/01予約 8
図書館でほぼ半年も待った本。
P96
いちいち腹を立てても疲れる、必要なことだけ聞いてあとは右から左へ聞き流す。
相手の良くないところに目を向けない。
こんなことを教えてくれた、あの人にはあの人のいいところがある、いいところどりで十分。
嫌なところに目を向けても疲れるだけ。相手がどんな人であろうと、自分にとって必要なこと、自分にとって、都合のいいことに心のセンサーを働かせる。
P104
身近な人の欠点に慣れる。目を向けない。いいところを見たり、大したことじゃないと、自分に言い聞かせる。
P116
尊敬できるひとと付き合う、か、付き合う人の尊敬できる点を見つける。
すでに実践していることはこのまま継続、私の苦手は上記の3つ。できるように、なんとかやってみよう。
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読みやすい。言い回されていることが書いてあるけど、読んでいてそうだよねと思える。自分で消化したことが表現されているからだと思う。時々パッと開いたところを読み直す。そんな再読をしたいと思う本でした。
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少しずつ心に残る、生き方のススメのような本。時間を断捨離しようと思ったし、人に正論をぶつけないなど、実践したい。
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YouTubeでどなたかが紹介されていたのをきっかけで購入。
内容は一つ一つがとても基本的なことで、「そんなことは既にわかっているし、やっている」と思いがちだけど、落ち込んだ時になぜか手に取るのはこの本。
2ページにわたって一つの易しい文章が書かれており、それを読んでいるうちに心が落ち着きを取り戻す。
落ち込んでいる時というのは少なからずも自分を責めている時。その時に、この本の文章は「それでいいんだよ」と隣で見守ってくれている感じがする。
淡々と、しかしながら優しい口調で書かれてあるので俯瞰して読める。
「こうあるべき」というものは全く感じられないので、冷静に自分のペースで自分を整えることができるのだと思う。
出会えて良かったと思える本。
オススメです。
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読みやすかった。
よくある内容も多かったが幾つか印象に残った。
印象に残った箇所は以下。
・感動を口にすると自分もまわりもご機嫌になれる
・ワクワクする目的をもって貯金する
・苦手な人には自分から挨拶する、挨拶は相手のためだけでなく自分のためでもある
・人のいいところはすぐに口に出す
・応援する人をもつと感動と元気をもらえる
・自信のあることほど自己アピールしない
・失敗の素晴らしい点は狙ってできるものでないこと