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4巻になって最大の謎であるメドューサと2つ編みの少女の少女の謎が判明する.そしてマルコ・オーウェンの潜入の理由も... そして物語は終盤に向う.ビデオに映っていたシズクは?そしてカスミとぼろぼろのキャサリンさんの運命は?すべての複線が物語の終演に向って加速する.今回は打切りは無しだぜ!早く5巻が読みたいです.別バージョンとして眼鏡っ子カスミフィギュア付もある.コレクターはこっちかも
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次回最終巻。
引っ張って引っ張って引っ張りまくって、ようやく秘密を小出しにし始めた4巻。
メガネ萌でもあります。
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かなり…暗い話です。石のように体がボロボロに崩れ去る病気、メデューサ。これに侵された者はどう行動するのかっ!?明らかになることと、新たな謎。コワイ!
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段々謎が解けてきましたね。しかし覚醒したメデュース患者は一体どこへ向かうのか・・・そしてシズクは何者なのか、謎は深まるばかり。
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感染すると短期間で石化して死亡する奇病メドゥーサが、全世界で猛威を振るう。対処法の見つからないこの病気の感染者を少しでも救うため、全世界から抽選で選ばれた160人の患者は、古城を改造した研究所CSCCでコールドスリープにつく事になる。強い絆で結ばれた双子の姉妹、シズクとカスミもこの病気に感染したが、選ばれたのはカスミだけだった。患者たちが次に目ざめるのは、治療法の見つかった遠い未来のはず。しかし目覚めた彼らの前に現れたものは、無数のいばらと多種多様な異形のモンスターだった。
患者たちは巨大なモンスター、マザーに食い殺され、カスミを含む7人が生き残るが、彼らにも病気による死が迫る。屈強な刺青の男、マルコを中心に彼らは古城からの脱出を図るが、マルコをはじめメンバーには不可解な言動が多い。彼らの様子を「謎の少女」が影から見つめている。ダークホラーとして始まった物語は、中盤で奇病のSF的な正体が明かされて以降は、次第に明らかになる謎と、モンスターや事件の黒幕との戦いを中心に展開してゆく。[Wikiより引用]
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黒幕らしき人物が登場したが、謎の少女にマルコ、シズク?と、まだまだ、物語は盛り上がりそう。
この巻から、俄然、キャサリンの存在感が際立ってきて、感動もひとしお。この辺り、物語の作り方が本当に上手いなあって、思う。
あとは、唯一、名前が明らかでない彼が、ちょっと気になるかな。