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自分風ではなく、ありのままの自分になる。私にとっても大きな課題です。今の肩書きに見合うよう、無理をして、着ぐるみを分厚く着てきたと思います。今も着込んでいます。さっさとそれを脱いで、本来の自分らしくありたい。切にそう思います。
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いつものみれいさんの本に比べて、堅かったね。文章もびっちりだったし。隙間がなかったね。余白がなくてちょっと私には窮屈だった。
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自分を愛するということを体感できる
日常生活のなかの身近な場面や、身体感覚に近いところを中心に自己愛を探求できる名著。類似コンテンツの書籍と比較して、本来の自分を探求する姿勢やアプローチのバランスが非常に良いと感じた。
自己好感とか自己肯定感とか、人材開発の世界では大事だ大事だと言うけれど、それって具体的にどういうことなのか、なかなか良い拠り所が無い。ハインツコフートやエーリッヒフロムはちょっと敷居が高い。そんな捉えどころが無いけどとても大切な分野に分かりやすく光をあてる本。
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自分をたいせつにすることって何においても基盤になるというか、軸になるというか。これから自分が上機嫌で過ごすためにもヒントになることがたくさん詰まってた。勧めてくれた友人に感謝☺︎
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自分に刺さることが多すぎて、すぐには全て吸収はできなかったかもしれない。
今まで、自分の生きづらさについてなんとなく気づいていたけれど、どうすれば無くなるのか?という手段が分からず困っていた。この本では、「なんとなく」からその実態を見せてくれ、どうすれば自分をたいせつにできるか実践的なことも詳しく書かれているところがありがたかった。
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自分をたいせつにできてないなぁと思うので読んでみました。
語り口から醸し出される空気や世界観がNot for meだ…と思って、目新しい事もあまりなく、サラサラと読みましたが、よく見かける繰り返し書かれてる事ってやっぱり大事な事なんだな。
今とりあえず自分のやりたい事とは、を考えてみるきっかけになりました。
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文章がつらつらと続いて読みにくい部分もあり、わたしとしては「新しい自分になる本」の方が内容がわかりやすかったと思いました。
この本を読んで、自分が今までいかに心や身体のSOSや嫌な気持ちに見て見ぬふりをしてきたかを思い知りました。これからはこの本に書いてあるセルフケアを実践して、自分の正直な心の声をきき、自分を大切にしようと思いました。
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うーん
話がダラダラとしていてまとまりがなかったです。最後まで読めませんでした。
核のメッセージの部分が曖昧でわかりづらかった
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いかに自分の価値観を大事にするか、そのために何をするか(フィジカル、メンタル共に。)について、自身の体験も踏まえて書かれている。
自分の価値観だと思ってることも、実は大半が一般常識や先入観に囚われてるだけで、何か壁にぶちあたったとき、それまでの価値観が崩れて、そこから本来の自分の価値観が築かれていく、てのは確かにそうだと思った。
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自分を大切にするというのはわかっているようでわかっていなかった。自分なりに考えた結果、自分を大切にするとは
①自分の小さな欲にしたがうこと
②自分の意見をしっかり主張すること
③自分を責めないこと
だ。
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この本を今のタイミングで読むことになってよかったなと心の底から思った。2年くらい前にちょうどこの本に書かれているような自分風の着ぐるみでパンパンになってもうどうしようもないところまで行った。自分の人生の中でも大きい挫折経験だった。時間は掛かったけど今とても穏やかな気持ちで生きられていて知らず知らずのうちに自分を大切にする方法を実践してきていたことにこの本を読んで気付いた。
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藁にもすがりたい状況で悩む人や、本気で苦しい人が読めば暗闇の中に光がさすかもしれない。ただ私の場合は、ちょっとコーヒーブレイクしよう、くらいの軽い気持ちだったので、かえって困惑した。カフェに入ったら親切心溢れる人に捕まって、自分を大切にしてと延々説得され、さして求めていなかった情報を手一杯に渡された気分。途中で読むのをやめかけたが、いちおう最後まで読了。
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「からだを温める。深く呼吸する。自分と打ち合わせをする。自分の年表を作る。体や心をたいせつにするワークで、自分の気持ちに気づいて心地よく変わる。
自分のしたいこと・したくないことは何?自分くらいは自分の味方でいよう。自分が変われば周囲も、見える世界も変わる。本来の自分を取り戻せるワーク付き。」
目次
第1章 わたしって誰?―「自分風」ができあがる子ども時代
第2章 自然の法則
第3章 着ぐるみを着ていたわたしと、どうやって着ぐるみを脱いでいったか
第4章 さあ、自分をたいせつにしよう
第5章 自分をたいせつにするためのちいさな知恵袋
第6章 自分をたいせつにすることを習慣にするには?
第7章 さあ、いよいよあたらしい時代です
著者等紹介
服部みれい[ハットリミレイ]
文筆家、詩人、『murmur magazine(マーマーマガジン)』、詩とインタビューの本『まぁまあマガジン』『murmur magazine for men(マーマーマガジンフォーメン)』編集長。育児雑誌の編集者を経て、ファッション誌のライティング、書籍などの編集、執筆を行う。2008年に『murmur magazine』を創刊。あたらしい時代を生きるためのホリスティックな知恵を厳選して発信。代替医療に関する書籍の企画・編集も多数手がける
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・生きる中で外側の価値観を纏い本来の姿が見えない「着ぐるみ状態」となる
・人生の変化/問題をきっかけに着ぐるみをを抜ぐと更に輝きを増した本来の自分へ移行する
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著者名を聞いたことがあると思って手に取りました。
半身浴or足湯
一切何も社会的な活動をしていなかったとしても、自分自身を大切にして自分を愛することを始めることは、いますぐ、ひとりでもできる、素晴らしい平和運動である。
水の量2~6割
友だちにも賞味期限がある
「ほんらいの自分でいよう」
↑
自分の大切にしょう
ていねいに観察して、自分を知り受け入れ、考え決めて取り組む。責任といわれるとドキっとする。
固執すればするほど得られない
手放すほど、入ってくる
正しくやることにこだわると×
どん底を味わうとあとはあがるだけ
焦ると遅れる
鏡の法則一会社やめて付き合う人が変わる
どんなものも変化ー循環 生きている
◎自分を大切にするワークP139 を続けてみる。21日続いたら3ヶ月
1. 頭で食べないでからだで選んでおいしいもの食べる
2 ひえとり
3セルフマッサージ
4マッサージ鍼灸
5コマめな運動 掃除など
8sns、tv休み 日が暮れたら見ないとか
9深呼吸
10手で土に触れる
11木に背中をつける
12天然素材の服を着る
13自然と触れ合う
自分風を刺激して加速させるようなものをしばらく断つ。小さな頃好きだった物語には着ぐるみを着たヒントがあるかも。
本当の幸福とは条件付けでなるものではない。したいことをすぐにする。
お金であれば、自給自足や助け合いの観点で着目してみる。
自分と打ち合わせをする。ご褒美タイムをもつ。