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身体的リスク、金銭的リスク、社会的リスクも3つの長生きリスクを示し対策の重要性を説く。死に至る慢性病である老化への対応、金銭収入減少へのマネジメント、家族や友人社会と円満な関係作り…、どれも重要、努力が必要だ。こよなく愛する酒だけはやめられ創意にないけれど…。
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勝間和代さんに衝撃を与えた老人からのトラウマから始まる長生きリスクを、時間が増えるボーナスとの捉え方。実践中のことが幾つか書かれており安心感を得るとともに不足点も再認識。私がnoteで最近書いたことと似た内容を見付け嬉しくなった!
https://note.com/ruly_yasuka/n/n6fbdfad52d41
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長生きすることが幸せなのか不幸なのか。
それは一人一人の考え方と行動によって決まります。
勝間さんの本はどれもわかりやすくてためになります。
面白かったです。
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勝間節がさく裂。「長生きで楽しく幸せに暮らすということは、ある意味サバイバルであり、能力主義だということ」私が一番印象に残った一文。こういうことをハッキリ言えるのが勝間さんの強みであり、私が勝間本を好きな理由です。
思考あるところに幸せな(自分にとっての)老後有りと痛感。
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勝間さんの本はいつもとても役に立つ、実践できることが平易な言葉で書かれていてすぐに取り入れることができるし、思考の整理に最適だ。ただ糖質をとらないとやせるメカニズムの説明が間違っていた。次の著書では訂正されているでしょう。
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【1冊フォトリーディング】【マインドマップ】
勝間式 ロジカル不老長寿/勝間和代著 を読みました。
個人的には、「アリとキリギリス」だと、キリギリスの生き方をしたいと思っています。
なので、不老長寿に対して、それほど憧れはありません。
とはいうものの、生き方としては、ロジカルに過ごしたいと考えています。
っていう思いの目的で読み始めました。
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幸せの条件は、身体的リスク(はっきりした頭と健康な身体)を最小限に抑える。金銭的リスクを抑えフロー収入で暮らす。社会的リスクを抑え、家族や友達や社会と円満な関係を保ち孤独にならないこと。
高齢者という言葉で思考停止になってしまっていることが、きちっと明文化されていて、なるほどと思いました。
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とても興味深く読んだ。年齢的に、まさにそういう時期に差し掛かっているので、あれもこれも頷けることばかりだった。そして、リスクを打破する方法として、仕事を続ける、と明言されていることにも勇気づけられた。まあ、実際、望む形で仕事を続けられるかどうかはとても難しいことだと思うが、守りに入らないでおこう、という心構えはできたかなと思う。
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老いはやってくるもの。その不安をロジカルにリスクを分析しています。健康、マネー、社会の切り口でした。
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後書きにもあったが、勝間さんの本は「思考の整理学」と言った感じで、皆が頭の中で何となくモヤっと考えていることを分かりやすく言葉にしてくれるのが良い。
YouTubeで聞いた話と重なる部分もあったが、長生きするのに必要なことがまとめられているので人生の基本的なスタンスにしたい。
世の中の人は自分の健康やお金などに無頓着な人が多いと思う。これからを生きるにあたって皆読むべき。
この本に書いてあることを習慣化すれば、健康問題や金銭問題で困ることってとても減ると思う。
シンプルだけど正しい生き方だと思う。
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類書は少ない分野で、読みやすい。
ノウハウ本としては内容が物足りないですが、啓発書として十分かと思います。
しかし、タイトルで損しています。
インパクトがある一方で、胡散臭さから敬遠する人も多いのではないでしょうか。
著者の立場でも、十分な不労所得に大きく依拠した生活の魅力には否定的である点が、興味深いです。
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科学的根拠は、少しは記載されているが、あまり多くなく、個人の考えを基に構成されている。また、その内容は、一般的な内容で、個人的には中途半端な本と感じた。健康意識が高い人が読みそうであるが、そういう人は、既知の内容が多いであろう。
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私はこの本で言及されているある分野の専門家です。私の分野についての勝間さんの記述は細かい違いはあれど大枠としてかなりいい線をいっている分析だと思います。
大量の読書を通して本質を外さない(かなりいい線行っている)質のいい分析をする。おそらく他分野についてもそうなのだろうと思わせる内容でした。
専門外についても概要を把握できるそんな能力を磨きたいと思いました(もちろん健康に気をつけながら)
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生きるということは人に役立つこと、仕事がいちばん役に立てる。仕事は人の役に立ちながら相手から報酬をもらえる、優れた仕組み。
長生きの意味は新しい経験を得られること。長期的に見れば失敗したほうがいい。
将来、良い変化があると期待できる場合、幸福感が高まる。
年金は増える見込みがない。
社会的なつながりがなくなるリスク=仕事を続ける。
時間割引率が低いほどセルフコントロールができる。
健康のためには食べ過ぎない、空腹の時間をとる。
飲酒よりももっと楽しいことをする。運動習慣と良い睡眠を優先する。
歩行スピードと寿命は相関している。
一日4時間であれば、100歳までも働ける。
睡眠ファーストの生活を送る=睡眠スコアを測る
お金を稼ぐ人ともらうだけの人は違う人種になる。
年をとっても社会とかかわりを続けて、収入を得る工夫をする。
年金生活が幸せなことなのか、考える。
お金がある間は誰でもよい人。
心の余裕、とは健康とお金に不安がないときんしか生まれない。
勉強欲は仕事から離れると衰える。旅行とゴルフ、食事くらいしか話題がない。
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「…私たちは死が恐ろしいということです。…死を連想させるものはすべて嫌いなのです。目の前で自分よりも歳を取っていて、みるからに老けている人がいるのは、それだけで死を連想させるため、すぐに避けたい…」
あまりにも、はっきり書かれていて笑った。
まあ
そう思われないように生きていこうってことですね。