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小学生中学年、高学年の子供でも読みやすい文字の大きさで、子供でもとてもわかりやすい表現になっています。
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タイトルだけ見て図書館で予約していたんですが、届いたものを見てみたら子ども向けでした。
がっかりしながらそれでも一応読んでみるか、とページを進めてみると何となく既視感が。
以前同じ著者である齋藤孝さんの読書の全技術という本を読んだのですが、ポイントが同じでした。
読書の全技術は大人向けでボリュームもそれなりなので、時間のない人にはむしろこちらの方が良いのではと思うぐらいポイントを押さえてあります。
逆に子供には難しいというか、分かりやすい内容なのは間違いないですが、アウトプットという概念が大人向けな気がするのでどう手に取らせるか、内容に共感してくれるかは気になりました。
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小学生のお子さんと定期的に触れ合う機会があり、この本を手に取りました。
お子さんとこの本を読みながら、「なぜアウトプットが必要なの?」「どうやったらアウトプットする力が身につくの?」と会話を重ねていくと、実際に取り組むきっかけになりそうだと思いました。
また、大人でも参考になる箇所が多々ありました。例えば何かを生み出す練習に、普段から理由を添えて日記をつけることや、意見が違う人に自分の想いを伝えるときは相手を傷つけないよう「でも」など否定は使わず「私はこう思う」と話すことです。
小学生向けの本を読みますが、大人の私ができていないことを見つけるたびに、精神的に成長するために、もっと勉強しようという気持ちになります。
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頭が良くなるインプットの本より内容は難しかった。
頭が良くなるアウトプットのP58の話しが私にはビビ!と来ました。