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なんとなく、ありきたりなアイデアしか載ってなかったし、自分が受けたいサービスが1つも無かった。。。
共感できないことで稼ぐのは性に合わないので、あんまないなー
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この本の活用のポイントは「妄想」にありそうです。
日本人は我慢が好きで外国人は楽しんでコロナに適応と単純化してますが、
ブームになれば乗りやすい日本人の国民性は活用ポイントなので、
「楽しみ方」をそれぞれの専門性を生かして「妄想する」のがよさそうです。
例えば、都市デザインやまちづくりで言うと
・安全・安心を「環境形成や居心地デザイン」まで拡大する政策化と公的基盤整備
・百貨店を店舗ではなく「スタジオ」として再生してライブコマースと連動
・空き家にカフェとデザイナーズロッカー併設の「物流とコミュニティのハブ」
などと妄想してみて、議論のタネにしたり小さく始めてみるのも一つの手かと思いました。
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アフターコロナがいつ来るのかは、全く読めないけど、コロナ以前の生活に戻ることはないのは確か。
10年後、何やってるだろう?
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コロナ禍をむかえた世界で流行っていることについて、まとめた本。
プロローグにも書いてあったけど、世界的にはコロナ禍の中、いろいろビジネスがうまれたけど、日本はただただ我慢という感じで残念だよなと思う。ピンチはチャンスというし、こういう時こそうまく新しいビジネスを始めたほうがいいのかも(日本は昨年時点では感染者数が少なかったからというのもあるかもしれないけど)。
いろいろ書いてあったけど、コロナ禍で一番大きいのはやっぱりZoomだよなと思う。この本でも、Zoomを使ったビジネスについていろいろ書いてあったけど、本当にZoomがあってよかったなと思う。
中には、Zoomは会議用だからプライベート用に特化した「Houseparty」なんてものがあるそうで、オンライン飲み会するにはこちらを利用したほうが楽しめるらしい。と思って、「Houseparty」について調べてみたら、10月(今月)に閉鎖するらしい。
そう考えると、この本はいろいろ紹介してあったけど、コロナ禍だからこそのビジネスやサービスというのもいろいろあるのだろうなと思う。残っていくものももちろん、中にはあるのだろうけど。
スマートミラーというのは知らなかった。これって、普通に鏡としても使えるということなんだろうか。ディスプレイにカメラがついているわけではないのか?
本題とは関係ないけど、「Kroger」を米国最大のスーパーマーケットと紹介されてあった驚いた。ウォルマートだと思ってたけど、違うということなのだろうか。
後、ゴリラの格好で食料品配達を行う「Gorillas」というドイツの会社があるそうだけど、なぜゴリラなんだ…。
それと、「sio」という店が「朝ディナー」なんてものを始めたと書いてあって、朝なのにディナー(夕食)なのかと思って試しにディナーの意味を調べたら、本来は夕食という意味ではなくて「一日の中で、最も主となる食事」のことをいうらしい。知らなかった。
アニメやゲームの食べものを商品化という話は、コラボカフェでやってると思うけど、違うのかな。それに限らないけど、中には、それって似たようなこと日本でもやってないかと思う事があった。
いろいろ書いてあったけど、うまいこと日本にあわせてあてはめたら、確かにうまくいくものもあるのではないかなと思う。
ただ、流行ってるのは分かるけど、いまいち利益がでてるのか分からないものも中にはあったように思う。そのへんは事業を行う側が考えることということなのかもしれない。
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新規ビジネス創出の糸口、発想の起点として使う分には良いと思う
面白かったのは以下
・スマートミラージム
・バーチャルマーケット
・ゲームのリアル化
・アーバンガーデニング、庭消費
・聴くコンテンツ
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コロナ禍で新たに誕生または加速したビジネス事例をとにかく大量に紹介した本。
一つ一つの情報量としては十分とは言い難いが、流行りのビジネス事例をテーマごとに区別して数多く紹介している点では非常に有益。
大半が既に知っている・耳にしたことがあるビジネスではあるものの、中には初めて知るビジネスもあり情報収集に役立った。
コロナ禍の逆風があったからこそ誕生・加速した事例が多くあり、制約の中にこそビジネスのヒントがあると改めて痛感した。
そして、コロナ禍で誕生・加速した各ビジネスが、アフターコロナでも定着していくのか、一過性のブームで終わってしまうのかは今後明らかになっていく。
本書ではあたかも各国でブレイクし定着したかのように各事例が紹介されているが、恐らく中には一過性のブームに終わり定着していないと思われるものもあるため、すべてを鵜呑みにはせずあくまで参考程度に捉える必要がある。
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次世代のビジネスアイデアがどんなものか個別にまとめられています。
本書を読むほとんどの人がこれを参考にして起業を!というスタンスでないかとは思います(二番煎じになるビジネスになるため)。
大事なのは、本書で書かれているビジネスモデルが今後高確率で世界的に浸透していくことが時間の問題であること。
更に、その時自分の会社のビジネスモデルで参入障壁を築けるかどうか?という点で危機感を得るのに役立ちます。
様々紹介されたビジネスモデルですが、多くは「VRやネットなどの仮想空間(プラットフォーム)におけるリアルへの昇華」「ストレスフルな社会に求める自然体験を得られるビジネス」「自信と関係性のある人との繋がりを愉しみながら既存のコンテンツを楽しむ」というものが多かった気がします。
これからの商品開発やビジョンはこういった枠組みを持つと隆盛を極めることができるかもしれません。
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・バーチャルツアー:リアルな旅行を申し込む前に現地を確認するための「下見ツアー」としての側面もある
・専任スタッフがガイドとして百貨店内を歩きながら毎日おすすめを紹介するライブコマース
・友人や知人とのおしゃべりをしながら買い物できるコミュニケーションツール
・わからない者同士をつなぐプラットフォーム
・一緒に調理師食べる時間の贅沢を味わう配食サービス
・ローカルの小規模店を買い物で支援
・NIKEのローカル支援:コロナ禍において人々が地元への愛着や地域を応援したい気持ちが高まっていることに注目した
・コロナ禍で進化したものが定番化する
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flierのおすすめで興味持ち、手に取った。
コロナ禍で勃興した様々なサービスを紹介しており、深く知るというよりはこんなものが有るのか、と知ることができた。 それぞれの最後に載る、日本で展開するなら…というコメントは良いところをついてると思う。
一方で日本は何もやってないねや遅れ気味といった論調になっているのは気がかかり。出た時期の問題もあるのかな。
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Kindleにて。
聞いたことのないビジネス満載で面白い。
個人的に大好きなデンマークについて触れられていたのがうれしい。
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1 Beyond DISTANCE―距離を超える
2 Beyond SHOPPING―新しい購買体験
3 Beyond ENTERTAINMENT―新しい娯楽のあり方
4 Beyond LUXURY―贅沢の概念が変わる
5 Beyond DATA―時代を拓くデータ活用
6 Beyond COMPANY―企業活動をアップグレード
7 Beyond LOCAL―地域はネクストステージへ
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それぞれのビジネスの展開や根幹を自分なりに考えていくと、新しい気づきが得られる。頭の体操ネタ本。
それにしても「大全」とは御大層な。
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業界のことを知らない人には、整理されており、理解しやすい。
業界で取り組んでいる人には、目新しさがない。あれってどうだったっけか?と記録用ノート的に使うと良いかも知れない。
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昨年の出版なので内容は古く感じるが、コロナ関係なく起こっている諸問題の解決に役立ちそうな内容だった。
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『コロナ禍での世界の良好事例』
コロナ禍に世界各国で実際に行われていた対応が、日本でビジネスチャンスになり得るかという視点で書かれた一冊。
アフターコロナというよりは、コロナ禍で緊急的に行っていたオンラインや非接触の良好事例が、今後もビジネスとして成立していくかという内容で、5年後、10年後に需要が増えるであろうニュービジネスを未来予測したものではありません。
本書が発売されたのは2021年7月。日本で言うと東京オリンピック開幕直前のコロナ第5波にあり、マスク着用・3密は避けろと声高に叫ばれていた頃。本書の事例の中では、「置き配」など当たり前に定着しているサービスもあれば、「飲食店駐車場での車内料理提供」など過剰な対応としてすでに衰退しているサービスもあります。
世界で言うとやはり米国、欧州、そして中国がテクノロジーの実用化では日本よりも一歩進んでいる印象。変化が苦手な日本の国民性の中で、アフターコロナというよりもウィズコロナの時代に、何が元に戻って、何が元に戻らないのか我々は見極める必要がありそうです。