投稿元:
レビューを見る
風野真知雄さんの隠居三人組の『大江戸定年組シリーズ』の新シリーズが始まった。
とても嬉しい!
文中の何気ない文言が実にいい。
風野真知雄さんならではの物語。
旗本、元同心、コマもの問屋の隠居の三人組は、幼馴染。
大川で水連をして遊んだ仲間だ。
気心の通じた三人は隠居になったら、また遊ぼうと計画していた。大河の河口を望む二階屋のしもたやに集う。
投稿元:
レビューを見る
三匹のおっさん(有川浩作)の時代劇版とでも言いましょうか。
?年前に読破したシリーズ。日常のちょっとした事の話を聞いてくれて調べてくれて解決してくれる。そんな存在、現代でも居たらいいですよね。必要かも。
そんな年寄りに自分もなりたいかも!!
投稿元:
レビューを見る
怨恨の石の藤村はかっこよかったです、現役引退後なので捕物がなくて、強いとはわかっていても、発揮する所なかった。場面も緊迫感あるし、一進一退するし、ちょっと出かけて来る感じで大きな仕事をしているって、あとは本当に依頼が多くて、面白いから。知らない間に女性陣が会社を始めているって、虎山の絡みも4人ではなくてとか。大江戸定年組3冊から新大江戸定年組なんだが、順番はいいのかなぁ。藤村さん血を吐いたけど、次回も楽しみですーというか購入済みです、江戸時代を読んでから次は女性作家さんを読み砕こうと思うので