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中途入社の岩沢の契約を邪魔したことになってしまった永瀬.頑張ってフォローして岩沢に気持ちが伝わる.
月下の初めての億超え契約.結果として桐山が裏で糸を引いていたと誤解した永瀬.桐山は月下にそのことを黙っておくように言う.
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202109/若干惰性で買いつつある。借りるにしろ買うにしろ、色々知ってないと損することが多いので、頭悪い自分には無理~面倒くさいな~と思ってしまう。そもそも不動産業に限らずだけど正直営業でやっていける世の中がいいのにね。
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このマンガを読んで思うのは、不動産取引のリスクを全て洗いだして、完全に納得した状態で物件を買うのは、素人ではほぼ無理。
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相変わらず面白い。
カッコいいデキるオトナたちによる顧客への必死のサポートと、熾烈な競争。
単純に不動産や法律の勉強になるし、「顧客のために働くとは何か」「心から胸を張って働くことは何か」についてよく考えさせられる。
最近は、永瀬やその他の同僚の過去の対応のアフターフォローも増えてきて、「自分の仕事の後始末を自分でする、自分の仕事の責任を取る」という姿も見られる。
新しいキャラクターや周辺キャラのバックグラウンドも見えてきて、「生き方」そのものについて本当に学ばされる名作。
そして、桐山~…。
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契約不適合や賃貸併用住宅についてはとても勉強になりました。
また、二重譲渡やマンションの建築敷地の問題に関してはあまりない事例だとは思いますが、それだからこそ抜け落ちている箇所でもあり知っておいて損はないかと思います。
それに加えて最後の大島てる氏との対談だけで12巻は買う価値がありました。
夏原さんのおっしゃる通り大島てるは有用ではあるけれど、時代が変わり、告知義務のガイドラインも制定されつつある中、大島てるも変わる時期だと私も思います。
お客様から実際相談があった案件を例にお話しします。
売主様のお住まいのマンションを大島てるで調べてみると、飛び降り自殺についての書き込みがありました。
しかし、管理会社や複数の住民に確認してみても皆さま知らない、そんな事実はないと仰います。
書き込みの内容も「5年くらい前に女性が飛び降りたらしい」という不確実な情報です。
削除して欲しいと売主様が大島てるに書き込みましたが、それから1年まだ削除されません。
不確実な情報を多くの人に晒しながら削除もしない、もしくは削除が追いついてない時点でそのサイトがどんなに有益でも大きな問題があります。
大島てる氏が事故物件を面白おかしく扱ってオカルトのイベントを多く行っていることも知っています。
大島てる氏の情報は広く衆知されるべきという意見には賛同します。
しかし、同時に一見耳触りの良い建前にも聞こえてしまいます。
大島てるなんてサイトは無くなるべきという主張ではありません。
不動産業界も変わります。
大島てるも時代に沿って変わるべきではないでしょうか。
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俺のモーニングルーティン 建築基準法のバグ 所謂ブラックリストに載っている人物は、審査に通りません。 付帯設備部分について契約不適合責任を負わない 賃貸併用住宅