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「レプリカたちの夜」で読むべきでないとまで評価したのに題名買いをしてしまい大失敗。
「レプリカたちの夜」同様悪い意味ではちゃめちゃ。ずっと意味のわからない夢の中のような作品
私にはこの作家は合わない。
1ページ目でもしや同じ作家?と思ったけれど自分の過ちから目を背けたくて読み終わるまで確認せず、最後の伊坂幸太郎との対談でやはり・・・となる
読むべきではない。
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ミスタービーンぽくてお茶目なおじいちゃん。
『彼』を『かれ』と書いてみたり、漢字でもいいところが平仮名で書かれていて気になったけど意図は全然わからない笑。小説ならではの表現の仕方ってことなんだろうけど、一條先生がなんとなくそうしたのかなとか勝手に考えたりして個人的には面白い作品でした。ダンスシーンとかミスタービーンしか思い浮かばなかった笑
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設定は面白そうだから手に取るけど、
ダレるな〜
ああなってこうなって、と状況説明が多く
その状況説明も不用なものが多い。
この作家さんはレプリカたちの夜の方がよかった。
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不思議な小説。好き嫌いが分かれそうな印象。
主人公のざんねんなスパイは憎めないキャラだが
不思議な表現も多く、読み終わるのに少し時間がかかった。
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すっごい評価悪くてびっくりしたけどわたし的には面白かった!
最初からシチュエーションや言い回しがアタオカ!そんでほぼ全てがあり得ない設定でニヤニヤしたりツッコミ入れて笑っちゃったりするくらい!笑
ただ後半あたりからその面白さに拍車がかかり、更にぶっ飛んで訳わからなくなるから付いていけなくなってちょっと置いてかれてつまらなさを感じたのは事実、、、。
全体通して頭おかしいけどしっかり伏線回収して気持ち良くなる部分があったのは良かった!
最後の伊坂幸太郎さんとのトーク、語り口調になってて読みやすかったしまじで面白かった!
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途中まで読んで、こんな展開になるんだろうなぁというイメージが良い意味で覆させられた。
しかし後半は、発想が自分の中にないため、小説の中の現実として書いているのか主人公の夢として書いているのかわからず難しかった。
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あらすじを読んで面白そう!と思って購入。
所々くすっと笑えたけど、なんだかよく分からないまま読み終わってしまった...
初めて読むタイプの本でした。
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73歳の新人スパイ。。それだけでちょっと笑えますね。
奇想天外な展開ですが、いつも読むスパイ作品と違う感じで新鮮でした。
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はっきり言って面白く無い。
発想が豊かなのは伝わってくるが内容がとっ散らかっているようにしか感じない。一言で言うならば意味がわからない。結局何をどうしたかったの?時間の無駄でした。
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最初は面白い!なんじゃそりゃ!(*≧∀≦*)とか思いながら、元気に楽しく読んでいたんだけれど、途中から何だか疲れてきて、脱力し、渦にのまれて漂いながら読了(^^;)
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レビューの酷評の多さが気になって読んだ作品。
確かに人を選びますね。この作品。
ただ、自分はそこまで嫌いではなかった。
支離滅裂な内容がずっと続くのかと思っていたが、人種差別的なテーマが入っていたり。
何にせよ、動物好きの自分はキョリスが良かった。
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新潮ミステリー大賞受賞の「レプリカたちの夜」の一條次郎さん。伊坂幸太郎さん激推し受賞のことでしたが、全くわからず。再挑戦です。
73歳新人スパイ。初任務市長暗殺が、友達に。副音を届けにきたキリストはペーパーナイフで殺される。連作する不条理ユーモアスパイアクション。(文庫本紹介文略)
この本のあらすじを紹介できる能力がすごいと思います。普通の文脈で不条理を描くのではなく、不条理な文脈で不条理を描く。(わかんないけど)
ところどころおもしろいところもあるんだけど、どーもまとまらない。
最後に作品に関係したらしいサウンドトラックの一覧があるのだけど、知っていたら別の世界観があったかは、わからないです。
後書に変えて、伊坂さんとの対談。やはり、伊坂さんは、一生懸命おもしろい、最高。百点満点中五十万点と絶賛。最近の伊坂さんの作品も理解しにくいのは、もう方向が違ってしまったからかな。
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つまらない。その一言。
作者が書きたいこと?や小ネタのようなものがとっ散らかっていて、物語として成立していない。それゆえに読んでいて退屈であった。
星ひとつという評価はめったにつけることがないが、近年稀に見るつまらない本であった。
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ポンコツおじいちゃんスパイ大活躍!!みたいな話かと思ってたら全然違った
世界観がかんぜんに世紀末
いや活躍はするんだけど
気のいい中国人ってだいたい裏切りそうなのに市長が最後まで善良すぎたのが意外だった
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なんかはちゃめちゃなんだけど、ついて行けなくなるようなぶっ飛びでもなくて、一緒にはちゃめちゃを楽しめた。
高齢の「最終兵器」のスパイ。本人は、それまで温存されていたと信じて疑わないのだけれど!読んでる側は、そうじゃないだろうな…と思いつつ、ルーキーさんの奮闘を応援してた。