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段々と仲間を増やしていく詩暢に対し、徐々に孤独になっていく千早。
そんな千早を救ったのは、瑞沢の後輩たちだった(裏で太一が糸を引いてたけど)。
一方で千早は、詩暢の世界に徐々に近づき、理解していく。
次巻でいよいよ名人・クイーン戦か!?
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クイーン戦に向けて(千早と詩暢)、名人戦に向けて(新と周防さん)の残り一ヶ月。それぞれのやりかたで、対策を講じつつ、またそれぞれにエールを送り合う。
奇跡ではなく、みんな全力が出せることを祈る千早、これぞスポーツマンシップ!
周防さんと太一、千早と姉の千歳の関係にも変化? 詩暢ちゃんとかるたとの親密な関係の秘密、もっと知りたい。
カバーは物語の展開とも連動した姉妹2ショット、おまけ四コマは「綾瀬家の事情」、めずらしくお父さんにフォーカス。
娘たちが触発されてかるたをはじめたときはまだ小学校低学年だったのに、いつのまにか中高生になって作中の千早たちの年頃にぐんぐん近づいているのがちょっと感無量。
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今しかないが凝縮されていてよい
後輩に元気もらえてよかった
ほんとよかった
情けをかけてかけられて挑んでいくライバル関係楽しい
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こういう、こういうのだよ。
部活モノ、個人競技だけどチーム戦、チームだけれども個人。チームですらなかったり。
50までは行かない感じかな。はやく、はやく。
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これ誰だっけ? あっ!? お姉ちゃんか。まあねえ、誰かれにもいい顔は出来ないし、目標が出来たら、それに向かっていかないと誰もついてこなかったとしても、ね。一直線で、何も見えなくなっても、振り返ればそこに誰かがついてきてくれているかも知れないしね。
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クイーン戦に挑戦するということは、ここまでクイーンを研究するということか。新としのぶちゃんは、訳がわからないけれど、次はやっと名人戦クイーン戦が始まりそうだ。ちはやふるも終わりが近いのかなと少し寂しくなるけど、その前に熱い熱い戦いがあるんだろう。
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この混迷の時代にどうやってポピュラリティを得るか、という切実さを、理想論でも絵空事でもなく、具体的に踏み込んでかいている。本当に素晴らしい。41巻ぶんの物語を重ねた国民的超人気作が、いまだフレッシュなチャレンジ精神を失わないまま、果敢に社会の先端に介入しようともがき続けるさまをみているだけで、どうしようもなく感動してしまう。おそらく完結後、日本マンガ史に大きく名前を残すような作品をリアルタイムで追いかけられている幸運に感謝。
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友人から37巻~41巻までまとめてかりて、一気読み。
いつも読み終わった後、次の展開が気になってしょうがなかったけど、5冊もまとめて読むと達成感がある!
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ストーリーよちりも受験生への周防さんのアドバイスが的確で印象に残った。新しい参考書に手を出さない、SNSは不安になるのでしない、要素を減らして生活をシンプルに。
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新と詩暢ちゃんが一緒にいるのを見て千早が思うところって、まっとうに恋愛って訳ではないんだよなあ。カルタという世界にいる二人に対しての疎外感とか、あんなにカルタやってんのに、新と忍ちゃんに対してはコンプレックス抱えてそうだよね。
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クイーン戦に向けて、度会永世クイーンと猪熊元クイーンのもとで腕を磨く千早。自分の「役割」について考える千早、そして太一が起こした行動とは…!?だれにとっても特別な、浦安の間での戦いが始まる――!(Amazon紹介より)
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うちは有名になりたいんやない
仕事を作りたいんや
かるたのプロを本気で目指す詩暢ちゃんの意気込みに胸熱です。YouTube動画も面白そう。だけどこの動画で千早はヒントを得たわけだし、大丈夫なのか?とちょっと心配。心配といえば詩暢と新の仲が急接近とかあったりしないだろうか?なんとなく、千早がそれを察知しているようなコマが気になります…
ダイヤモンドを削り合うように二人のクイーンに指導を受ける千早。実際のかるたの世界でもこんなふうに強い人たち同士が練習し合ったりしているのでしょうか?試合本番の緊迫感もいいけど、こうした準備段階の独特な濃厚な空気もすごくいいですね。次回の本番が楽しみです!
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・209 で、詩暢動画の撮影・編集アップロードは誰が?
千早は絵札を並べて詩暢主観を味わってるの?
京都(詩暢)-福井(新)間、近くないですよね
・210 詩暢がかるたをネタに動画配信をやっても、冒涜じゃない。現在手にしている札だって、いろいろと改変されてきたんだから。
・211 なぜか、千早から安っぽくもある詩暢への煽り。
"ブス"ごときで落ち込む詩暢は、見損なったとも人間味も。
・212 数字を持っている千早と持ってない千歳の残酷な差。ここまでやる必要ある?な感じ。いや、表紙の右の人誰?と思ったのに、こんなこと書く資格は無いのですが。
・213 机「目をつむって横になるだけで70%休めるらしいよ!」は、睡眠障害だとNG事例だったような。
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勝負に臨む緊迫感が凄すぎ。周防さんからも感じるほどです。かるたをプロの仕事にしようとする詩暢ちゃん、追いつこうとする千早、必死さが伝わって重いくらいでした。真摯、とはまさにこのことですね。私も忘れたくない、と彼女たちの姿を見て強く思いました。
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この巻は千歳さんが切ない…。やっとの表紙デビューなのに(泣)
なんか才能あふれるひとより、まっしぐらに進撃できるひとより、こういう「真っ直ぐ」なのかどうかも手探りで、しかも進んでいる筈なのに停滞している感のあるひとのほうが共感しやすいなぁ。
最初の頃の犬っころと飼主みたいな千早との関係を思うと、黒千歳さんもしょうがない。でも切ない。
そのぶん巻末の4コマに救われる。
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しのぶちゃんのママの独白に泣いちゃったよ…。
なんだかんだで一番近くでしのぶちゃんを見ていたひとでもあるんだもんね。
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ときどき人体のバランスがおかしくね?絵の煌びやかさが魅力のひとつでもあるのに、残念。