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ウォズとは一体なんなのか、なんのために存在するのか。
ただひたすらに謎だったウォズについて少し知ることができたと思います。
やっぱり時間モノで、理解がなかなか追いけど、とても面白かったです。
2068年の世界についても描かれていて、ジオウの世界観をより知ることができました。
やっぱり破壊者は存在感が強い……。
直接の登場はないものの、ディケイドは物語にかなり関わってきました。
いつまで影響を及ぼすんだ、おのれディケイド。
というわけで。
ジオウをご存知の皆さん。
読むべきです。
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色々なものが関わってきました。
レジェンドの登場こそありませんでしたが、ディケイドが本編に及ぼした影響の大きさを思い知らされました。非常に面白かったです。
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小説版はウォズ視点で物語が進むので、ソウゴに対してツッコミが入ったり、アップルパイを食べたがったりする可愛い一面が描かれていたりととても楽しかったです。
最後の戦闘で、我が魔王と肩を並べて闘うウォズに胸が熱くなりました。
一時だとしても仲間であったことがウォズにとってもかけがえの無い出来事となるのかなと。
ジオウ本編の終わり方に寂しさを覚えていたので、オタクの気持ちが報われました。
面白かったです!
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歴史の管理者であるウォズを主人公にて進む物語、若干の時間関係のややこしさもあるが、小説という媒体でキチンと説明されているのと、この小説ならではのアナザーライダーやジオウトリニティが登場するのも楽しいので「仮面ライダージオウ」本編をジックリと観てきた人にオススメしたい一冊です。
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ウォズ主人公の、本編終了後・再編後の世界をスタートとした話。”新たな魔王”とウォズが、その後の世界で生じた謎を追う!
並行世界の各キャラがとっかえひっかえ出てきて錯綜する。語り部のウォズの回りくどい言い回しも相まって、私の弱い海馬をいくら働かせても、話の流れに追いつけない。
ちょくちょく入るメタ視点、意味ありげで回収されそうでされない謎、満を持して登場する新フォーム、やっぱり熱い最終決戦、など、「ああー平成仮面ライダーってこうだったなー」と思い出させる本。
本編も続編ビデオもしっかり記憶に残ってるくらいの、もっと早い時期に読むべきだったな。