投稿元:
レビューを見る
序盤の妹との掛け合いが笑える。この妹好きやわ、なんやったら妹をメインヒロインにしたスピンオフ出して欲しいぐらいやわ。
投稿元:
レビューを見る
一巻と一緒に、書店に注文した所、出版社に、在庫が無いとの理由で、キャンセルの電話がかかって来た。7月30日発行の、書籍だぞ。……そんな事ってあるの?私は本は書店で買うのです。大きな書店で、探します…!
大きな書店で、店員さんに探してもらったら、一巻だけ、見つかりました。ニ巻は、やはり出版元に、在庫が無いとのこと。ニ巻が欲しい!……どうにかして、手に入れるのです!
投稿元:
レビューを見る
新たなキャラが複数人登場した。どのキャラも個性的でそれぞれの魅力があり、普段から名前を覚えることが苦手な自分でも、一発で覚えてしまった。(イラストもとてもキレイで絵師目当てでも読む価値ありです!)
一巻から引き続き、デレ要素も健在で思わず顔がニヤけてしまう。今後の展開もとても気になる。楽しみにしています♪
投稿元:
レビューを見る
甘過ぎるぐらいな雰囲気の時と疾走感がある会話の掛け合い、見せ場の格好良さの緩急の効いたメリハリが良かった。
投稿元:
レビューを見る
政近と有希の近すぎる距離感の裏に、互いの相手への深い愛と、周防家とのしがらみに対する気遣いが溢れていることが分かり、ただのシスコン、ブラコンで終わらないこの兄妹がより愛おしくなった。また、会長選への具体的な道のりも少しずつ見え始め、その前哨戦とも言える討論会において、アーリャが人前で話すという課題をクリアしていく様子は微笑ましかった。だがなによりも心踊った展開は、討論会での政近の想像以上の有能っぷりだ。これを見せ付けられ、さらに「周防家の神童」という気になるフレーズもチラつかされては、今後の政近のますますの暗躍ぶりに期待せざるをえない。そして、アーリャに残った「人の心に寄り添う」という課題をどのようにして政近とアーリャは乗り越えていくのか、次の展開に期待高まる2巻だった。
投稿元:
レビューを見る
一巻は相手がわからないと思って呟くヒロインのロシア語が実は主人公に分かっているという、恥ずかしいシチュエーションを愉しむ物語だったのだけど、二巻ではそこの所はメインではなく、生徒会会長選に挑む事にした二人の間の心情や想い、そして敵対者との対決がガッツリと描かれてなかなか読み応えがあった。
政近の過去もある程度明らかにされて、これは言ってみれば彼の再生の物語でもあるのだな。
そしてもちろん、少年が姫のために忘れていた本気を取り戻すお話なのだ。
それにしても最後のあれは(みんな調べるよね)そんなこと言われた日ニャア、男の子は頑張るしかないよなあ^^
投稿元:
レビューを見る
2巻、はっきり言って話進みません。選挙に向けてイベントが一つあるのと、生徒会の面々が分かってくる感じ。実は全てに恵まれた男、政近のハーレムを若干量の健全エロとともにニヤニヤ楽しむお話。サクサクっと楽しんで、挿絵が美しいのと、最後の翻訳なしロシア語何て言ったのかな~って、Googleレンズで翻訳させて楽しむ本。エッチ度合いは週刊ジャンプのお色気枠レベル(よりやや下か?)。
ま、私は嫌いじゃないです。小学校NGで、中学校も、私だったら自分で買ってね~って本。
さ、続き読むか。アーリャちゃんと戦いたくないマリヤお姉ちゃんと政近イベント、読みたいなぁ。
投稿元:
レビューを見る
進む物語を追いかける物語ではなく
何でもない日常を
楽しむ物語
その中でも
少しずつ変わっていく関係
どこでもこれって同じかもね
少しずつ
近づいたり離れたりしながら
目指したい自分に近づいていく
細かく細やかに描写する世界
この物語だからこその雰囲気
投稿元:
レビューを見る
前作からの続き。
単なるラブコメではない成長物語要素が面白い。
が、実の妹で同級生という設定がよく分からない。双子?どちらかが留年?
読み落としたのかとも思ったけど、特に記載もないし…種あかしがそのうちあるのだろうね。
投稿元:
レビューを見る
生徒会に結果的に参加することになった政近。
会長の剣崎統也と副会長の更科茅咲(カップル)
書紀の九条マリヤ、広報の周防有希、会計の苦情アリサ。
この中に政近が庶務として参加。
そして、有希の従者でパートナーとなる君嶋綾乃(会長候補と副会長候補)
アーリャと政近の関係と同じ。
この体制で生徒会がまとまる。
試験前、討論会が催される。
仕掛けたのは谷山沙也加。ブレーンは幼名馴染みの宮前乃々愛。
難なく勝ちを取ったアーリャ&政近。
アーリャは政近に信頼をおいていく。
んー・・・
この巻は生徒会歓迎会として麻雀大会が開かれ、
マリヤが一人勝ちをして、
討論会として新キャラが二人出てきたことが、主かな?